随分と分の悪い賭にBETしたなスターリン君(HoI2プレイレポその4)
最近、嵌りに嵌っている「ハーツオブアイアン2」。1ユニット1師団で各国を指導して世界大戦を戦い抜く、
2次大戦前後の戦略級ウォーゲームです。
ハーツオブアイアン コンプリートパック(完全日本語版)
その1
その2
その3
の続きです。
さて、スコットランド、アイルランドを独立させてみたら国民不満度がえらいことに。20%って何だよ…。
まぁ確かに国民の血で贖った土地を手放すのが許せないのは三国干渉で実際に経験済み、まぁここは憲兵付きの治安部隊をミッシリ張り詰めて、パルチザン狩りを楽しむとしましょう。
というわけでセーブデータをロード。うん、セーブってやっぱり大事だ。
しかし独立させなくても7%ってなんでこんなに高くなっちゃったんだろう?物資配分委任をミスって国民に物資が行き渡らなかったっぽい?食い物の恨みは恐ろしいですな。
今から国民に物資を配っても1日0.01%回復が精一杯…まぁしゃあないか。
1段進んだテクノロジーをなかったことにするレベルかなぁ。
と、英国始末がほぼ終了し、東欧に戦力転換を始めた1940年4月初頭、突然スターリンがハンガリーに宣戦布告。
…
あれ?
スターリンお前、カレンダー1年か2年早くないか?ハンガリーに喧嘩売るともれなくうちが付いて来るのわかってる?ねぇ?ねぇ?
まぁしゃあないです。
赤軍大粛清の嵐が吹き荒れた赤軍、現在はかなり弱体化しているはず。
しかしスパイの報告によると、ソ連の陸軍軍備は
歩兵師団180師団、機甲師団10師団
だそうだ。
それ、うちの2倍弱あるね…。
とりあえずセーブしてしゃにむに突破を試みてみるが、夏にキエフまで到達したあたりで限界点を向かえるっぽい。しかも2倍の敵を相手にするので部隊の出血が激しい。
流石、西のドイツに対して東のロシア、2大陸軍大国といわれるだけのことはあります。弱体化しているはずなのに強い強い。
フランスや英国とはモノが違うわ。
ということで、方針変更(ロード)、英国上陸軍の東欧輸送を行いつつ、戦力を毀損しない範囲で戦線を維持、しかし場合によっては撤退も行う。その中、航空優勢を生かして航空部隊による陸上部隊の漸減を図る。としました。
ということで、キエフ前面は赤軍をルフトバッフェの爆撃機が磨り潰す「肉轢きローラー」として機能を始めました。
現在6月、いまだキエフは陥落せず。今年はこのままかな…?
また、ドイツ一国では人員が足りないことは自明なので、イタリアを同盟に引き入れます。激しく頼りないのですが、いないよりはまし…なの…か…?
しかしそんな中、イギリス沖にて輸送艦隊を突如としてロイヤル・ネイビーが襲います。その数30余隻、空母多数…「敵が多すぎて海が青く見えない!敵艦の黒が7、海の青が3、黒が7に青が3だ!」
デーニッツ率いる輸送艦隊、ズタボロです。
しかしこいつら、どこから来たんだ…?
以下明日。
コメント
コメントできません (ログインするとコメントできます)
コメントはまだありません