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HoI2ドイツTueee!プレイその1

HoI3が出たというのに相変わらずHoI2です。

〔価格改定〕ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ with アルマゲドン 【完全日語版】

初期方針


HoI2ドイツTueeeプレイ
難易度:普通
AI攻撃性:普通
1936年開始

今回は「ドイツTueeeプレイ」ということで、「邪魔なヤツは片っ端から皆殺しにしていく、おっとでも拡大イベントは全部貰うぜ」を基方針としました。

自分がどのぐらい上達したか確かめる意味もあり。

1936年開始


スライダーは計画経済へ。今から来年のIC+が楽しみですな。ドイツはイベント&独立保障で勝手にタカ派、介入MAXまで行くので、ここと常備軍ぐらいしか触るところがないんですよね。

開始早々、輸送船&輸送艦隊を作成キューに突っ込みます。
ドーヴァーのそっちとか、大西洋のあっちとか攻めるためです。

ドイツ拡大イベントは戦争中は起こらないので「その間に小規模な戦争で国力を増加させるのも手です」(byHoI2DataWIKI)なので、「小規模(か?)」な戦争をちょこっと起こして国力を増加させます。
目標は資源、とします。

ダンティヒまでに好戦的なフランスの介入を招かないためには、最悪でも好戦性を30台までに抑える必要があり、戦争後のリリース(属国作成)で好戦性を下げる必要があります。
(傀儡国作成で1プロヴィンスあたり好戦性が1下がる。)

とりあえず閣僚をシャハト神に変更してIC+10%にした直後(閣僚変更で不満度+1%)ケルン進駐で不満度解消しておきます。

スペイン&ポルトガル攻略


3月には最初に突っ込んだ輸送船団が、6月には2周目が完成しますので、「ちょっと少ないかな?まぁいいか」とスペインに宣戦布告。
内戦を待って「国粋派を同盟に引き込む」と楽なのですが、今回は急ぎます。内戦待たないよ(内戦は7月)。

戦術爆撃機に掩護された初期配備ドイツ軍、強いっすね。
スペインとでは地力が違います。北部の山岳ではやや攻めあぐねますが、問題なく併合、そのままポルトガルに宣戦布告します。

傀儡作成してもいいのですが、宣戦布告したのに傀儡政権が宣戦布告してくれない、イライラ…という経験がありますんで、今回は併合しました。

こちらは機甲師団がリスボンまで突っ走ってオシマイ、傀儡政権樹立。

ここで好戦性が30を超えてしまっていたので、あわててスペインに傀儡政権樹立。
こえー。
多分コレしないと殴られてたな。

ここでイベント文「スペインで国粋派が内戦に勝利!」…ちげーよ。それ絶対にちげーよ。

アメリカ攻略


その後、3周目の輸送艦作成を待って、部隊はアゾレス諸島に集結。
ここから3000km以内に東海岸届くんですよね。

東海岸まで艦隊を運び、アメリカに宣戦布告します。
巡洋艦が北方で誘敵します。

何度かアゾレスからアメリカ直撃しましたが、この時期はドクトリンの関係で?でしょうか、輸送艦隊だけで突っ込んでも意外と見つからずに東海岸に上陸できてしまいます。

逆に戦闘艦隊同士で戦闘起こしたり、爆撃機が敵艦隊を捕捉すると、輸送艦隊がそれに巻き込まれて大出血…となることが多いような。でも叩かないと食われ放題だし、難しいですね。

まぁクリーグスマリーネの巡洋艦の実力と空軍があれば適当にやっててもアメリカ土攻略に必要な部隊を輸送するのは楽勝です。

ドイツ軍は初期に快速部隊である軽戦車と司令部を持っているので、北米ダッシュは他の国に比べて楽です。

好戦性を睨みながら順次南部連合、カリフォルニアを建国しながらベネズエラ、コロン併合、傀儡独立させます。これで石油などの資源とパナマ運河を押さえたことになります。

この後、アメリカを完全に連合から脱落させるためにIC は低下するのを承知で傀儡政権樹立で和平を持ちかけてみます。
よっしゃOK飲んだ…と思った瞬間にゲームが落ちる。
このゲーム、処理負担が高いと落ちるのよね。
広大な領土の所属変更で落ちるようです。何度やり直しても落ちる。あーどうしようかね…。

結局、
アメリカを併合するとゲームが落ちるので、東海岸の10プロヴィンスのみを割譲させて和平条約締結します。
10プロヴィで80ICある…化け物だな、東海岸。
これでアメリカはIC半減かつドイツの属国&直轄領に囲まれて実質、脱落です。

ここまでで1937年、次の拡大イベントの1938年3月には余裕で間に合います。
いつものルクセンブルク踏み潰しはせずに、好戦性を下げながら待ちです。

南部連合、相変わらず優秀な開発力です。
青写真交換しながら生産などを行います。
今回は陸軍は歩兵はほとんど作らず、機甲中心に増強し、空軍はダンティヒまでに海爆*4、攻撃機*8、戦術爆撃機*4、戦闘機*8を増強します。
海軍はエターナル輸送艦&輸送船団作成に加え、ドクトリン放棄して基地空爆系に切り替え、駆逐艦に加えて空母も作ります。開発特性あわないんだけどね…。

ドイツ拡大イベントなど


防共協定:間違えて日のみと結んでしまう。まぁいいか。閉鎖社会+1介入主義+1

オーストリア併合:もちろんアンシュルスを求める。オーストリア併合、好戦性+5(痛い)、独裁制+1

大ドイツの誕生:オーストリア併合により戦力増強。これがあるから、歩兵はあんまり作る必要ないんだよね。タカ派+1

ミュンヘン協定:もちろんズデーテンランド要求。好戦性+1介入主義+3!タカ派+1

チェコ処理:ハンガリーと分割。ハンガリー、歩兵頼むよ。

メーメル:もちろん割譲要求。タカ派+1。これで拡大イベント終わり。

領土、戦力はもちろんだけど、スライダーの移動がおいしすぎる。
(年初のスライダーは計画経済+1。)

ダンティヒか戦争か?


さて運命の1939年8月。
MR協定(独ソ不可侵条約)締結、末にポーランド戦開始。
同時に連合との戦争開始。
今回、アメリカはどうするつもりなんでしょうかね。
とりあえず、主敵はフランスと英国ですな。

今回は歩兵はほとんど作らず、機甲中心に増強した…ら、なんだこれ、錐でもみ込むように機甲師団がソビエト国境までスっと打通してしまう。特に書くべきこともなく、ポーランドが1週間で屈服、併合。
今回ホンマにドイツ強いな。

対連合戦


切って返してフランスを攻めます。
戦略的再配置を待ってルクセンブルクを踏み(結局踏むんですけどね)そのままフランスになだれ込む。
機甲&空軍の掩護でほかの低地諸国を踏む必要すらなし。
鎧袖一触、マジノ線の防衛部隊をサクッと包囲殲滅。
機甲師団はそのままパリへなだれ込み、11月初旬、ヴィシーフランス成立。

早ぇぇ。

フランス戦の途中から空軍は英仏海峡を丹念に艦船攻撃で嫌がらせ…ると、ロイヤルネイヴィーの影が英仏海峡から消えました。
おいおい、弱気すぎるだろう。
と思いながらクリーグスマリーネはシェブールに入り、フランス派遣軍の戦略再配備を待ちます。
陸軍到着し次第にそのままドーヴァーを渡り、さっくり橋頭堡構築、順次輸送して北上します。

あれ?空母使い道なくね?と英国北部を直撃しようとしたら、出てきましたロイヤルネイヴィー。空母同士の殴り合いで1隻撃沈、よしよし…と思って、そのまま 指 示 を 忘 れ て い た ら ロイヤルネイヴィーが全力出撃してきて多分数日をかけたガチの殴り合いが起こった模様。
(陸軍と空軍の指示に気をとられていました。)
クリーグスマリーネ、壊滅。

書き間違いじゃないよ、壊滅。

ナニやってんだ俺…とあわてて爆撃機で敵を取りに行きますが、例によって航空機相手には引きこもってあまり打撃を与えられません。

しかしこの海戦でロイヤルネイヴィーも傷ついたのでしょう。(と思いたい。)

いつもはスカパプロー防衛に出てきて、そのうちスカパプローが超時空要塞化するのですが、今回はお出ましはなし。
アッサリと年末年始までに英国土攻略完了。

ジブラルタル海峡も押さえ、スコットランドを独立させてちょいと好戦性を下げておく。

あれ?連合国、もういなくね?

こりゃあ1940年夏には独ソ戦だな。しかしドイツ、強すぎないか?

以下明日。

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