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推論::時給で働いている限り、生活保護者の生活を超えることはまず無理



1年365日から国民の祝日15日を引いて350日、これを5/7日稼動で稼働日は250日。(盆暮れは働くとする。)
250日を8時間労働で2000時間。
時給800円とすると160万円、月額13.3万円。
これから103万円を超えるとかかる税金、130万円を超えるとかかる保険料が差し引かれる(生活保護者はもちろん、タダ)。

上の動画の例だと22万*12ヶ月で262万、
これを同じ稼働時間で稼ごうとすると時給1310円+税保険料の仕事に就く、
もしくは時給800円で同じ稼働日だと1日13.1時間+税保険料分働く必要がある。

ちなみに単身だと年収262万で所得税63,700円個人住民税133,800円(足立区)
http://www.jtuc-rengo.or.jp/kurashi/zei/daizouzei/keisan.htm...
、国保201000円(北区)、
http://nlkhgtbj.com/2008/01/post_27.php
合計で40万ほどでこれを適用すると15%生活が苦しくなるので
時給1500円の仕事に就くか
1日15時間働くか
する必要がある。

一応の結論:時給で働いている限り、生活保護者の生活を超えることはまず無理。ワーキングプアになる。

コメント

!! (^ ..O ^ ) !! SHINYA 2009-10-22 02:10:07

当時”フリーター”と呼ばれたころ この生活からぬけるには 同棲するしかないと思ってた時代がありました。
もちろん、働く彼女と・・

でん屋 2009-10-22 17:29:01

フリーターになったことはないですけど、フリーター「みたく」なったことはあります。

思考がネガティブになっているときは、「まず、何とかしないと」と、ますます負の方向に走っていくんですよね。

でも、一度落ちたら這いあがれない理論は分かる気がします。

広い意味で、「手に職」なんでしょうね。

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