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絶対可憐チルドレン第1話

椎名高志原作ということで、見てみました。(とはいっても椎名高志の漫画は椎名百貨店以来読んでいないのですが。)

http://www.z-child.com/


「ティーンタイタンズ」に感じたのと全く同じ「ダメさ」を感じました。
http://www.cartoon.co.jp/program/teen/

絶対可憐チルドレンの設定としては、主人公三人組は日では最高レベルのレベル7の超能力者とのこと。
普段はリミッターをかけているが、リミッターを外せば並ぶものがいない…
はずなのに、敵キャラのレイザーラモンに対して3対一で大苦戦、非超能力者のサポートがあって周囲の建物などに甚大な被害を与えるも、辛くも勝利を収める…って強く無いじゃん。

まぁ超能力バトルものじゃなさそうなので、それでも良いのかもしれませんが、レベル7超能力者3人組といっても散弾銃一丁あればオレにでも制圧できそう…っていう非力ッぷりはいかがなものかと思いました。

ティーンタイタンズは後半に至るも雑魚に大苦戦を続けるがゆえに「この敵は強敵だぜ!」といくら作中で叫んでも「そう?お前ら誰に対しても苦戦してるじゃん」と思わざるを得ないような作りでしたが、作がそうならなきゃいいのにな…と思いました。

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