居室待機の最新の日記
<< 前の日記へ 一覧を見る 次の日記へ >>

 

グルジア情勢080816昼

引く気のないロシア、介入する米国、長期化泥沼化する黄金方式が見えてきました。


グルジア紛争、ロシア軍が進軍を継続 首都から50キロまで迫る
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080816AT2M1600B1608200...
日経新聞
>>
【トビリシ=古川英治】米国のライス国務長官は15日、グルジアを訪問し、サーカシビリ大統領と会談した。大統領はロシアとグルジアが先に受け入れを表明した停戦や部隊の撤退を柱とする和平「六原則」に関する文書に署名した。これを受け、ライス長官はグルジア領を占拠するロシア軍の即時撤退を求めたが、ロシア軍は同日夜、さらにグルジア各地に進軍。和平合意の履行は不透明な状況となっている。<<

グルジア紛争:ブッシュ大統領がロシア非難
侮日新聞
http://mainichi.jp/select/world/news/20080816k0000e030027000...
>>
大統領は、グルジアの「領土の一体性」と主権の尊重を改めて強調。グルジアに展開するロシア軍を「侵略軍」と表現して、すべてのグルジア領からの撤退を要求した。<<

米ミサイル防衛:ポーランドにMD配備 ロシア・グルジア軍事衝突で交渉急進展
侮日新聞
http://mainichi.jp/select/world/news/20080816ddm007030177000...

>>
首相は12日、「グルジア情勢は、ポーランドと米国の関係強化が不可欠であることを示した」と言明。米国の譲歩の背景にグルジアへのロシアの軍事介入があることを指摘した。

 ロシアは14日、9月に予定されていたラブロフ外相のポーランド訪問を取りやめたと公表、不快感を表明した。<<

コメント

コメントはまだありません

コメントできません (ログインするとコメントできます)