ラテンアメリカから世界を窺う1942(欧州進出)
0pt
〔価格改定〕ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ with アルマゲドン 【完全日本語版】
さて1942年の現況です。
ご覧のように中南米をほぼ平定したアルゼンチン、戦争の中心=ヨーロッパに進出を目論見ます。やっぱ欧州戦が対戦の華ですよ…って考えてみると「自分より強い敵」と戦うのは初めてだったり。
スライダーは次も介入を動かすと介入が振り切れるのですが、もうそれほど宣戦布告する相手も残っていないので、タカ派に振ります。
現状では大臣補正あわせて人的資源が+0.3ほど。もとの国力を考えると立派も立派ですが、山岳兵の必要人的資源が15であることを考えると、1師団編成するために50日かかる計算になります。何とか1ライン連続生産できるレベルですが、消耗し始めると破綻は目の前、という状況ですね。
独ソ戦に手を突っ込むと「見ろ人がゴミのようだ」と消えていきますし。
年初の独ソ戦の状況は…いつものようにドイツがスモレンスク手前で停滞しているようですね。タワー合戦で莫大な人的資源が真夏のカキ氷のように溶けて行っていることでしょう。
さて我が連合軍はと見ると、お、スカンジナビアに英国が敵前上陸を成功させていますね。
アフリカでイタリアと米英が殴り合っているのはいつもの通り。
AIホンマにアフリカ大好きだよな。
ここはいつものようにイタリアが海に叩き落されて終わりでしょうね。問題は何時までかかるか、ですな。
我がアルゼンチンはとりあえずドミニカ、ハイチを併合しておきます。
これで中南米統一です。
海軍の生産も始めます。
地中海だけならジブラルダルとスエズを押さえておけば(普通落ちない)あとは爆撃機で何とでもなりますが、いずれ日本とも殴りあわなきゃならないので…。
さて、不満度も解消させた初夏、
ヨーロッパの足がかりとするため、ポルトガルに宣戦布告し、ヨーロッパより追い落とします。
併合してもいいんですけど、ICおいしいです。とりあえずアフリカ領などは放置で。
7月初旬には欧州への戦力転換完了です。
一方そのころアフリカでは…うん、イタリアの終焉が迫っていますね。
AIイタリアはいつも
アフリカにほとんどの戦力派遣→米英に挟撃されて殲滅→本土にほとんど戦力残っていないよ~ドイツ助けて~ドイツ~
となりますね。
なんだ史実と同じか。
というわけで、イタリア本土はほぼ留守のはず…しかし海軍の整備はまだ2年以上かかるので、爆撃機で何とかなれば本土をねらいたいところです。
一方独ソ戦…おや?凍土泥濘が終わった夏だというのに、戦線がほとんど動いていませんね。
むしろソビエトが押し返してきています。
これはドイツの負けパターンですね。
欧州が赤い津波に覆われるのは見たくないですね…どうすっかな…。
というわけで、ポルトガル→アフリカ→イタリアというルートで攻めあがろうと部隊を送ったのですが、イタリア海軍に捕まってしまいます。
ヤバイ!絶対に勝てない!
と思ったら、アンクル・サムの空母軍が蹴散らしてくれました。
米帝海軍さんパネェっす。
はいやっぱりイタリア本土は空家同然ですね。
ローマおいしいです…とイタリアを食べながら独ソ戦の状況を見ると、どーにも赤い津波が来そうな気がします。
これはまずいなぁ…ドイツをアシストするのもどうかと思いますが、ソビエトが欧州を席巻するのもそれ以上に見たくない…ということでソビエトに宣戦布告をします。
これで中央アジアからバクーを直撃してくれれば、ソビエトの継戦能力が大きく削がれるはず…。
と思っていたら、AI同盟国はバクー直撃どころか、国土防衛のために部隊を散らし始めます。
まー気持ちは判るけどね。勝てるわけないし。でもそれじゃあ困るんだよ…。
と、突然最前線になって慌てふためいているペルシア、イラクから総帥権を取り上げて…
行ったれー!
とソビエトに攻め込みます。
大戦争を!一心不乱の大戦争を!
と、戦線の拡大に伴い?アメリカ=アフリカ軍がなぜか軍隊を貸してくれました。
え?戦車師団じゃん?いいの?
というわけで、イタリア戦線を更に安定させます。
ここで、ソビエトと同盟国軍が噛みあい始めたので、総帥権を返還します。
基本、面倒臭いし。
アフリカではイタリアがいよいよ追い詰められてきました。
しかしイタリアも米英もこれだけのタワーがあれば他に色々と出来るだろうに…。
そのイタリアはつにIC一桁に。
ドゥーチェ涙拭けよ。
そしてイタリア北部山岳地帯で防衛線を引き、独ソ戦を見守ります。
山岳兵が山岳に入ったら用心せい…まぁ河川もあるし難攻不落ですわ。
1942年11月、ついに日本がアメリカに宣戦布告!
さぁ支那全土を併合し、南部仏印にも進駐できなかった日本の無様な負けっぷりを見せていただきましょうか。
ビック・ブラザー、頼みましたよ(丸投げ)。
と、のんびり観戦モードに入っていたら、ドイツがヴィシーを併合!
え?そんなイベントあったっけ?え?
と焦りまくって山岳兵を引き抜き、西に走らせます。
山岳兵がさ(ry
こちらも河川を挟んで防衛線を引きます。
またもや米帝が兵を貸してくれたのでそれも活用します。海兵すか、マニアックすね…と山岳兵&海兵が競演です。
一方そのころ中央アジアは…あれー?変だなー?ソビエトがずいぶん侵略してきているぞー?
すいません、私のせいですね。
____,......::::'::::::::::::、´::::::::::::::::::::::l
ミ川川川川彡 l::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::\::::、:::::::::::::::::::l
.ミ 彡 l::::::::::::/:::/::ハ:::lヽ::::::::::::::\:::::、:::::::::::/ / ̄ ̄ \
三 欧 ま 三 l:::::::〈::::/、( ゙、! ヽノ\::::::ヽ:::::::、:::/ | ど と |
三 州 だ 三 l::〈:::::〉 u >、:::ヽ:::::::\ | っ こ |
三 が う 三 /:::::〉\_ ィ´=ミ、::::ヽ::::::o:O.○..こ ろ |
三 あ ち 三 /::::/:!/,"::ヾ' "lO:::::ハ }} :::::、::::::::::\| い が |
三 る に 三:::::/::::::l l:l:::::lj し::ノ;ノ '"';::::lヽ::::::::::::| ! |
三 し は 三::/:::::::::i `=" ' `¨ ⊂⊃ソ;:l丿:::l丶:\___/
三 ! 三/::::::::::::ゝ⊃ <^ .-v u ,--イ|ハ::::| \|
三 ! 三|/{/\|` _ `ー‐' _ i';/|:::/リ `
彡 三 にゃー ¨T:::' L-、___
彡川川川川ミ __ノ´rノ r‐‐‐/  ̄,, ̄ヽ
/ ̄ |―‐‐/ ,,'' イヾ丿
/\,,. | / ,, / \
…正直スマンかった…。
(1943年に続く)
「ラテンアメリカから世界を窺う1942(欧州進出)」について友人に書いてもらう。
コメントはまだありません