ラテンアメリカから世界を窺う1943(日ソの脅威)

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さて、1943年当初の状況確認です。

我がアルゼンチンはイタリア半島を掌握し、現在ドイツ国境でドイツとにらみ合っています。

独ソ戦は相変わらずスモレンスクを前に一進一退ですが、ドイツは一度もスモレンスクを掌握できず、多分崩壊も近いでしょう。

一方ソビエトの戦力を分散すべく、昨年アルゼンチン(連合)はソビエトに宣戦布告しますが、連合軍がバクー方面に突破することはおろか、むしろ押されております。ごめんね。

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昨年末に連合に宣戦布告してきた日、多分ズタボロになると思うのですが、今のところ順調にフィリピン、ミャンマー方面に進出してきています。
ビックブラザーが行くまでせいぜい調子に乗っているが良い。

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そして年初にはベンガジにタワーを建てて頑張っていたイタリアですが

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\(^o^)/

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イタリアの悲劇を笑って見ていたアルゼンチンですが、唯一の元帥であったフスト閣下が死亡!
えー元帥でスキル2だったのに…

しょうがないなぁ、じゃあ司令部の後任は

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ウリブロw
スキル0www

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と、更になぜかアメリカが指揮権返還を要求。
なぜかアフリカ方面に移動開始します。
なんで?イタリアもういないよ?

…大好きな塗り絵か?

ちょっと動こうかと思っていた直前に、正直痛いです。

なんかうち、待っている間に弱くなってね?

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五十六が暗殺されたそうです。
卑怯な!>アメリカ

同盟国でも流石に引くわ。

(陸軍がお茶をひいている間、わが国の航空機部隊はドイツの輸送船団を沈めまくりです。)

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ん?日がブータンを併合?

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なんか、日強いんですけど…インド方面まで押し寄せてきます。

誰だよ、今回日弱いって言ったの。

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これだけ大国になってもまだまだアメリカから政治干渉が飛んできます。
まー、中南米諸国の宿命ですかね~。

開放社会も占領地のパルチザンが沸かなくて良かった、としておきましょう。

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誰かがソビエトに宣戦布告などといういらんことをしたせいで大変なことになっていた中東方面ですが、何とかイギリスが取り返していっている模様…

なんだけど、日にインド食われてないかい?

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、ネパールを併合。

そしてインド亜大陸打通/(^o^)\

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そうこうしている間に、ついにソビエトがドイツを押し始めます。
一旦戦線崩壊すると早いから、そろそろ動かないと…。

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ここで
ついにアルゼンチン海軍発の正規空母「リプブリカ」が就航!

まぁ独ソ戦海軍関係ないけどな。そのうち日と殴りあう必要はありそうだ…。

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独ソ戦に参入するに当たり、やはり心配は人的資源です。
どこか傀儡国を独立させ、そこが守備兵力なりと生産してくれると助かるのですが…。

ということで、全く開発していなかった歩兵師団を研究し、発達型歩兵師団まで完成したところで、ベネズエラを独立させます。
石油おいしいしね。

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アルゼンチンの現状として、陸軍師団は30しかないのですが(うち25は山岳兵)、ソビエトが押し寄せてくる前に切り取るところは切り取っていかなければなりません。
ただし、ソビエトとも戦争状態であるため、防衛線が引けるところまででないと困るのも事実…
難しい…

とりあえず言っても仕方ない、無いものは無いんだから、30個師団で薄~い戦線を構築しながら枢軸領内に切り込みます。

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11月、日がオランダを併合。
やるなぁ。

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無理無理と薄い戦線を押し上げます。
フランス方面に行ったほうが良いのかも知れないけど、そっちは米英が何とかしてくれるはず!頼む!

完全にソビエトが押してきていますね。

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そのころの陸軍状況です。
アメリカが207師団、イギリスが145師団ですか。
独ソがそれぞれ200~300師団いるはず(スパイが全く進入できないので判らないのですが、経験的に…諜報の確率だけはおかしいんじゃないかといつも思います。)なので、全く不足しています。

あ~、やっぱ30個師団で頑張らないと仕方ないか。火事場泥棒的な働きしかできそうにないですね。
あと、赤い津波に押しつぶされないように注意しなくちゃ。

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米英の海軍は流石です。

しかしアメリカ艦艇数195って作りすぎちゃうん?正規空母13ですか…1隻作って喜んでいたのが馬鹿みたいです。

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ここでまた政治干渉。
え?常備軍とかにまで干渉してくるの?

ウザイ…当にウザイ…これって世界中の人がアメリカに感じているんでしょうね。

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赤い津波が来るぞ~急げ~!

(1944年に続く)

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