世界一簡単な抵抗・コンデンサー・コイルのきほん―ゼロから理解する

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世界一簡単な抵抗・コンデンサー・コイルのきほん―ゼロから理解する


内容(「MARC」データベースより)
電子回路の中でも非常に地味であまり目立つことのない抵抗器、コンデンサー、コイル。地味でありながら重要な機能を担っているこの部品をやさしく、わかりやすく解説。これらを使った電子工作の作り方も紹介。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
伊藤 尚未
1987年、筑波大学芸術専門学群総合造形卒。1989年、筑波大学大学院芸術研究科総合造形を修了。ハイテクノロジーアートからメディアアートへの移行期に、光、動き、音を素材として使った数々の現代美術作品を制作、発表。2001年から月刊誌『子供の科学』で電子工作記事を執筆(データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

読書:2009年20冊目

いやこれ、当に世界一簡単かもしれない。
物凄くわかりやすい。
わかりやすく解説した後、応用編に行くのではなくて「身近な所で抵抗が使われているのはカーボンマイクロフォンです、その仕組みは」で「おお!そーだったのかぁ!」「身近な所でコンデンサーが使われているのはコンデンサーマイクです、その仕組みは」で「おお!そーだったのかぁ!」と楽しませてくれます。

オススメ…と書きつつも、これ、対象読者層は誰なんだ?

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