基礎から学ぶ!スポーツ障害

基礎から学ぶ!スポーツ障害

内容（「BOOK」データベースより）
スポーツ中に起こるケガ、痛み、障害を、部位別、障害別にわかりやすく解説。パフォーマンス向上を阻むスポーツ障害からカラダを守るための必読の1冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鳥居 俊
1958年生まれ、愛知県出身。早稲田大学スポーツ科学学術院准教授。1983年東京大学医学部卒、同大学整形外科学教室入局。静岡厚生病院、都立豊島病院、虎の門病院、東大病院助手を経て、1993年東芝林間病院整形外科医長。1998年早稲田大学人間科学部スポーツ学科助教授を経て、2003年より現職。専門分野は、スポーツ整形外科、発育発達(成長)学。運動器の発育発達、運動器障害の予防、身体活動と骨代謝、身体活動による健康増進をテーマとして、研究・指導を行っている。日本体育協会公認スポーツドクター、日本陸上競技連盟科学委員、医事委員。早稲田大学米式蹴球部、国士舘大学アメリカンフットボール部チームドクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

読書：2009年43冊目

「どういう動きをしたら、どこが壊れやすいのか」を見るだけでも役に立つ。
日本の現状ではスポーツマン本人だけでなく、指導者も故障に対してあまりにも無頓着なことが多いように思う。
「自己責任」が通用する前の、少年スポーツや学校クラブスポーツの関係者には最低でもこの程度の知識は盛っておいて貰いたい所。

ていうか、そろそろ子供に野球やらせるのやめないか？壊れすぎ。