12月1日

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2008年


月曜日

日経平均 8397.22 -115.05

すっかりはやっていませんが、これを記録しておいて、後々「へぇ」と思ったりするんだろうな。
マインディアさんに今BLOCKBLOGのログをサルベージしてもらっているので、関連だけでも抜き出してみようかな。

久々にチビノ氏とチャットで語る。

2005年


(場中のどの値段かわかりませんが)

【7201】日産自 1250円

【4748】構造計画研究所 1941円

【2434】丸誠 958円

【4666】パーク24 3140円

【8404】みずほ信託銀行 385円

【7854】バンプレスト 3160円

【4519】中外製薬 2730円

2004年



ゴジラ対メカゴジラ

私が映画館で見た(多分)初めての映画
30年ぐらい前かな?

この映画はとにかく、メカゴジラのかっこよさに尽きます。
ストーリー部分は沖縄の守護聖獣キング・シーサーを呼び起こす、という部分にも重きが置かれていますが、ゴジラ・メカゴジラ相手ではただの蛇足に過ぎません。
(ダイジロウにも「あの耳の長いの、弱いな」といわれる体たらく。)
このあたりが無いほうがテンポ的には良いんじゃないかなぁ・・・。

それでも最後の戦闘シーンになるとそんなことは忘れてしまいます。
エクソシスト風に首を真後ろに向けてゴジラ、キング・シーサーを両方攻撃するメカゴジラ、バリアを張って放射能火炎を完全遮断、空を飛んで空中から攻撃!とまさにやりたい放題。
そして最終攻撃とばかりに、無限ミサイル、メーサー、電撃と背筋がゾクゾクするほどの圧倒的な攻撃力破壊力でゴジラを攻め立てます。

んもう、最高。
ダイジロウ(4歳)もメカゴジラのあまりの強さに唖然。

私(36歳)も6歳に戻って「ゴジラ、ガンバレ~」と声援を送ってしまいました。

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ゴジラ生誕20周年を記念して製作された「ゴジラ対メカゴジラ」だが、 この映画でゴジラは完全に喰われてしまった。ゴジラを模した全身武器 のロボット怪獣・メカゴジラのクールなカッコ良さこそが、この映画の 最大最高の見どころだ。円谷英二が演出に関わっていない怪獣であるにも関わらず、その人気の高さはモスラ、キングギドラといった往年の名怪獣たちと肩を並べ、2004年に至るまで計5作のタイトルロールを飾るあたりからもうかがい知れるというもの。

『ゴジラ対メカゴジラ』のクライマックスにおける、さながら全身を砲台と化してミサイル、光線技の一斉攻撃を行うメカゴジラの凄まじい映像は、テンポの速い絶妙な編集、佐藤勝のハイテンションな音楽、中野昭慶特技監督による視覚効果が絶妙なマッチングを見せ、血湧き肉躍る素晴らしいシーンとなっている。福田純監督=中野特技監督のコンビによるゴジラ映画の中では最高傑作と言えよう。(斉藤守彦)




ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS

地上波でやっていたので見る。

これだよこれ、これを見たかったんだよ!
大迫力の怪獣対決シーンがこれでもかと出てくる。
ゴジラはあくまでも巨大で恐ろしく、親モスラは飛行怪獣としての存在感を見せ付け、子モスラは健気。
そしてメカゴジラのかっこよさ!
これぞ怪獣映画ではないですか。

私ぁ、親モスラの死亡シーンに泣いてしまいましたよ。
怪獣ドラマとしても秀逸なのではないでようか。

だから人間はおまけ。ドラマ部分もよく分かりません。
観客よりも先に演技者が泣いてしまって観客が置いていかれる典型の作りです。
ラストも演技者さえもうちょっと押えて演技すれば良いラストなんだけどなぁ。観客より先に感動されちゃうとこっちは置いてかれちゃうんだよ。

  • ・・なんだけど、自衛隊の全面協力ということで、映像的にカッコイイです。

それで充分ではないですか。

んでもメーサー車などが出た時に
自衛隊ガン( ゚д゚)ガレ」
と応援したらダイジロウに
「ゴジラを応援せなあかん!」
と怒られてしまいました。
ゴジラのキャラのあまりにもブレの大きさは子供を混乱させまくっているようです。

メカゴジラについては「メカゴジラにしては体の火力が不足しているのではないか?」「外装火器に頼るなや!」という気持ちはありますが、「手がドリル」という素晴らしい武器で涙が出ました。
ホント、あれには尻子球を抜かれたかと思うほどゾクゾクしましたよ。

(ダイジロウは「ゴジラのおなかに穴があいた~」と泣いておりました。)

ゴジラ、モスラ、メカゴジラの魅力を描ききった良作なんじゃないでしょうか。
私が選べば間違いなくゴジラ映画のベスト10に入ると思われます。

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前作『ゴジラ×メカゴジラ』の直接的続編。ゴジラ襲撃から1年後の東京で、再び機龍「メカゴジラ」とゴジラが対決。さらにインファント島の守護神モスラが飛来し、地球の未来を賭けた壮絶なバトルが展開される。
91分という上映時間のせいか、ドラマ部分の描き込みが不足しており、人間関係の描写に深みがなく、表面的なやりとりだけに終始しているのはこの監督の特徴だが、今回は浅田英一率いる特撮班が素晴らしい仕事を見せた。大きな羽を羽ばたかせて飛翔するモスラの、そのリアルな生物感。
デジタル技術とアナログ特撮を巧みに使い分け、冒頭のモスラと戦闘機の遭遇に代表される迫力あるシークエンスを実現してみせ、ドラマ部分を補った。特撮シーンが映画全体をリードして行く構成こそ怪獣映画の王道という見方をすれば、これぞトラディショナルな怪獣映画!と言えるだろう。
(斉藤守彦)




ゴジラ対へドラを見る

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公害が大きな社会問題となった、70年代初頭の世相をストレートに
反映したゴジラ・シリーズ最大の異色作。汚染された駿河湾から出現した怪獣ヘドラは、体内の有毒物質をまき散らして行く。ヘドラに挑むゴジラだったが、その強さの前に力つきてしまう。
幼年期に見たならば、トラウマとなること必至。ゴジラという存在が核の申し子であることに対し、その核が招いた惨劇を乗り越え高度成長の時代を迎えた我が国国民の前に、今度はその高度成長のツケとも言うべき公害が脅威と化した。坂野義光監督は核の申し子と公害の申し子、2つの脅威を怪獣という形にシンボライズし、不安の予兆漂う時代の空気を濃密なビジュアルと音楽で描いて見せた。ゴジラ映画の、と言うより文明批判映画として秀逸な問題作にしてカルト・ムービー。(斉藤守彦)

ななななんじゃ~こりゃ~!
昭和46年、公害ブームのときに作られた作品。

反公害プロパガンダ映画ですなぁ。
賛否あるようですが「ゴジラをこんなことに使うなや!」とゴジラファンである私としては怒りが込み上げてきます。
ヘドラ単体で出せば良かったのにね。

子役も評価高いようですが、俺には上手な学芸会にしか見えなかったよ。
全般的に「ゴジラ好きの反公害団体が作った同人ビデオ」風味。多分、見た人よりも作ったヒトのほうが満足感高いと思われる。

ゴジラVSヘドラの格闘シーンが延々と見られますが、あまり凝ったところも無く、ウルトラファイト・ゴジラ版というところでしょうか。
硫酸を撒き散らすヘドラを、ゴジラが放射能火炎の反動で空を飛んで追う「ゴジラ噴進」には笑った。この後はぺんぺん草一生えないだろうな。
ヘドラのキャラが立ちすぎて、ゴジラはなんだかよくわからない怪獣になっている。放射能火炎も作では「ゴジラ・ビィィィィム!」に過ぎないのか?

全般的に展開遅め、作者側の自己満足に付き合わされている感。
途中で寝たので早送りで見直しました。

2001年


もうすぐ皇太子にお子がお生まれにと期待。

2000年


総合格闘技修行中。今日はポジショニングの練習。

1999年


ギレンの野望「公国の落日」プレイ中。

ポケステの「どこでもいっしょ」のCMを見て欲しくなる。

「12月1日」について友人に書いてもらう。

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