12月2日

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2008年


火曜日

日経平均 7863.69 前日比 -533.53 (-6.35%)

ドル-円 93.05 前日比 -1.60(15:27)
NYダウ 8149.09 -679.95
など円高、NY急落などを受け急落。

この記事↓が理解できない。

為替こうみる:年末までにドル90円割れも、オプション取引でドル急落リスク高い=バークレイズ銀 梅
2008年 12月 2日 11:52 JST

 <バークレイズ銀行 チーフストラテジスト 梅徹氏>

 ドル/円相場は年末までに不安定な状況が続き、90円を大きく割り込むこともあると予想する。円キャリー・トレードを巻き戻す動きが今後とも継続するためだ。円キャリートレードには2タイプある。1つは日人の個人投資家が保有する総額50兆円の外貨建て資産だ。これらは外貨建て預金、債券、投資信託などの形をとっているが、これらはそう簡単に巻き戻されないし、一部巻き戻されたとしても為替相場へのインパクトは限定的だろう。

 他方、投資銀行が日の企業、大学、輸入業者を対象に販売した通貨オプションを組み込んだデリバティブ商品はドル/円相場の波乱要因になりうる。

 例えばドル/円相場が110円のときに、毎月1ドル=90円で100万ドルのドルを10年間にわたって購入できる商品がある。この商品には、スポット相場が一度でも90円を割れると、毎月1ドル=120円で300万ドルのドルを10年間購入するという種類の条項が付帯している。

 販売元の銀行はドルが90円に向かって下落する局面では、デルタヘッジのドル買いを実施するが、90円を割れた場合は一気に売り向かうことになる。これが10月下旬にドルが95円から90円台に急落した背景だった。80―90円の間には、同様のノックアウトが並んでいるため、90円を割り込んだ場合は、ドルの下落が加速することが考えられる。

 (東京 2日 ロイター)


通貨オプションを組み込んだデリバティブ商品の具体例が載っているが、これがいまひとつ理解できない。
オプション取引というのは「権利を買う」わけだから「毎月1ドル=90円で100万ドルのドルを10年間にわたって購入できる商品がある。」は単純にそういうオプションなんだろう。と思う。1ドル120円の時に1ドル90円で買えるオプションを行使すればそりゃあ儲かるだろう。
90円を割ったらオプションを捨てて行使しなければいいだけだと思うのだが「この商品には、スポット相場が一度でも90円を割れると、毎月1ドル=120円で300万ドルのドルを10年間購入するという種類の条項が付帯している。」がよくわからない。
スポットで90円を割り込むと1ドル120円で「買わなくちゃならない」ってこと?
そういう博打契約があるのも驚きだが、ドルが割高でも「強制的に買わなくちゃならない」条項があってなんで「ドルが売られる」の?
これがわからないから「90円に向かって下落する局面では、デルタヘッジのドル買いを実施するが」(ここまではわかる)、「90円を割れた場合は一気に売り向かうことになる。」もわからない…なんだ、全然わからないんじゃん>オレ

をやめてドル下落した時にドル定期でもするか…と思っていましたが、要は通貨も全然わかんないってことかぁ。

2005年


702NK搭載カメラにて大阪城公園の黄葉を撮る

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