12月5日
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2008年
金曜日
日経平均 7,917.51 (▼ 6.73)
朝から雷を伴う激しい雷雨。
「訪問診療どうするよ…」って行かなきゃなりません。
こういう時って軽でいいからクルマ欲しいと思うよね…いやいやいやいや、クルマなんて持っていると世界同時革命が起こったときに「このブルジョアジーめ!」と吊るされるから、な、いらないよな!(妄想)
JR宮島航路子会社化へ
ホンダ、F1撤退。
ビッグ3再び公聴会、GMとクライスラーの合併も囁かれる。
GMは特に年内に1兆何千億?すぐに頂戴しないとクリスマスまでに破綻するらしい。
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!
三 三三
/;:"ゝ 三三 f;:二iュ 三三三
三 _ゞ::.ニ! ,..'´ ̄`ヽノン
/.;: .:}^( <;:::::i:::::::.::: :}:} 三三
〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ←>>1
. 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
};;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll
2004年
ゴジラvsビオランテ
う~ん・・・前作ゴジラよりさらにドラマには力が入っているんですけど・・・。
ゴジラ映画としては、ちょっと微妙。
ゴジラのフィニッシュブロー、放射能火炎が全然フィニッシュブローではありません。ジャブぐらい?
心なしか、ゴジラも力弱い・・・。
スーパーX2の「放射能火炎を跳ね返す」というの、キングシーサーの「メカゴジラのビームを左目で受けて右目で撃ち返す」のパクリですね。(冷静に考えるとスペルゲン反射鏡?)
なんか、デザイン的には後退しているような気がします。
その他の自衛隊描写はゴジラよりはよくなっています。かなり自衛隊が協力したんでしょうね。
ビオランテも結構キャラ立っているか?と一瞬思ったが、変形変形で最後は沢口康子。最後それかよ。
脱力~。
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1984年に復活した『ゴジラ』に続く、新ゴジラ・シリーズ第2弾。本作よりスタッフが若返り、田中友幸プロデューサーの抜擢により大森一樹が監督・脚本を、『大空のサムライ』(1976)で特技監督として映画デヴューした川北紘一が初めてゴジラ映画を手がけた。また一般公募に入選したストーリーをベースにする等、意欲的な試みが数多く実施された東宝特撮映画。ゴジラによって廃墟となった新宿副都心で、ゴジラ細胞をめぐって熾烈な戦いが繰り広げられる。
ゴジラ細胞から誕生した超怪獣ビオランテは、その巨大な体躯、ムチ状の触手等、これまでの東宝特撮映画の怪獣とは大きく異なるルックスとなったが、残念ながらゴジラとの戦いでそうした特徴が映像に活かされなかった。この反省から東宝サイドは、次回作に往年の名怪獣キングギドラを復活させ、ゴジラの対戦相手に決定する。(斉藤守彦)
ゴジラ
久々のゴジラということで、東宝もリキ入っています。
全体的に丁寧な作りの映画。
ただ、怪獣映画としてみると、ゴジラのサイボットとか、大きな足とか、妙な新機材でミニチュアワークとの違和感に満ち満ちている。
ミニチュアとかはこの20年前のゴジラと大差無いと言ってしまえば言いすぎかもしれないが、大差無い。それだけに余計に・・・変。
CGの出始めのときに新機材(CG)ですよ~と、前面に出して他の絵と浮きまくったことを思い出す。(例:ゴルゴ13のコブラ。)
映画として見ても、沢口康子のヘタっぷりが凄くて見てらんない。綺麗なのになぁ。
武田哲也も世界観から浮きまくりの演技で、現実に引き戻してくれる。
ソビエトの描写もかなり妙だし、自衛隊も、ちょっと変。P3Cが水中の鮮明な映像を撮影した(どんな方法で?)かと思うと、ゴジラが静岡に上陸するまで「濃霧のため」捕捉できなかったり、細かいことを言えば陸上の通信士が2佐だったり・・・。
とにかく、ゴジラ以上に人間側の描写が一々一々気にかかってなかなか映画に集中できない。丁寧な作りがゆえに、余計に細かいところに目がいくのかもしれない。
基本的には面白いし、構図も結構凝っているんだけど、ゴジラのスケールを読み違えたのか?東京のビル群の中でゴジラが存在感を主張できなかったのが一番残念。
100点満点60点合格点で、
製作者の頑張り100点
映画としての没入度30点
怪獣映画としてのカタルシス50点
ゴジラ映画として評価できるかどうか65点
と微妙。
封切り時に見て以来でしたが、一生に何度も見る映画ではないかもしれません。
んでも一度は見よう。
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『メカゴジラの逆襲』以来、9年ぶりの復活となったゴジラ映画。その設定を原点である核の申し子、凶悪な人類の敵に戻し各分野から特別スタッフを招集。さらに特撮にも1億円を費やしてサイボット・ゴジラを投入するという渾身の製作体制で作られた。
橋本幸司監督らスタッフの意気込みは、怪獣映画におけるリアリティを追求し、なおかつドラマとしてのカタルシスを随所に配置するという構成に現れている。ゴジラ襲来の余波で、ソ連の軍事衛星が誤って新宿に核ミサイルを発射。それを米国に依頼して成層圏で迎撃してもらうくだりなど、一歩間違えば笑いを誘うところだが、データやシミュレーションの結果を描写する演出スタイルに、首相役の小林桂樹の誠実な演技が相まって場を盛り上げている。ただしゴジラに対する人間側のリアクションが今ひとつで、恐怖の象徴として復活したはずのゴジラの怖さが充分に伝わらなかったのは残念だ。(斉藤守彦)
2000年
トレンドマイクロ-被害拡大を続ける「BadTrans.B」、感染警報を最上位の「VAC-1」に引き上げ再警告
HGザク2を買う。
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