アカゲラ―キツツキの森への履歴
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
嶋田 忠
1949年、埼玉県の農村に生まれる。武蔵野の自然の中で野鳥とともに過ごす。日本大学農獣医学部卒業後、動物雑誌『アニマ』(平凡社)創刊に参加。以降、野鳥を中心に独自の世界を開拓している。1980年、北海道千歳市へ移住。1993年より7年間、ニュース番組(テレビ朝日)での特集「嶋田忠の野生の瞬間」シリーズのため、海外で映像作品を制作。2000年より、NHKの自然番組をハイビジョンカメラにて制作中。最近はバシリスクや極楽鳥など、熱帯雨林の生物をデジタルカメラで撮影している。太陽賞、日本写真協会新人賞、日本写真協会年度賞など、多数受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)