ラテンアメリカから世界を窺う1936の履歴

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HoI2アルゼンチンプレイ、初めてスクリーンショットを撮ってお届けします。(初っ端に言うことではないが、めんどくせーな、しかし。)

〔価格改定〕ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ with アルマゲドン 【完全日語版】

さて、アルゼンチンです。
どっちかって言うと枢軸な感じでブラジルに次いで南米第2位の国で、「フォークランド返せやこのジョンブル気取りめ」なアルゼンチンです。

現状はこんな感じ

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微妙に独裁寄りの権威主義者(ギリギリ宣戦布告ができる)だが孤立主義がきつい。
南米は基的に(自分が起こす以外は)戦争が起こらないので、独立保障で介入に寄せていくのは無理、ということで、スライダーはともかく介入に寄せていくのが基となります。
はー、道は長いわ。

見てのとおり基礎ICは25、2ライン国家です。3ライン、いや4ライン、いやいや5ラインの大国を目指しますぞ。


研究状況は

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歩兵は第一次大戦型、山岳が初期型が完成している以外はほとんど白紙です。
ただ、南米は山がちなので、山岳兵が基になることを考えると初期まで研究が終わっているのは非常にありがたいです。
山ジャングル山ジャングルな南米では歩兵の動きが制限されるので、しばらく生産は山岳一択で行こうと思っていますので、まぁこれは悪くない初期設定だと思います。

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野砲は第一次世界大戦型まで。
まぁこれまた山ジャングル山ジャングルな南米では兵の動きが制限されるので、重い野砲の運用はちょっと後でも良いでしょう。どうせ徒手搬送の山砲だよね?

戦車?なにそれおいしいの?

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海軍?なにそれお(ry

まぁ駆逐艦の研究が初期型まで終わっているのが救いでしょうか。基型駆逐艦(駆逐艦3)になればそこそこ使えるので、上陸用舟艇船団が出来ればその護衛につけることぐらいは出来るでしょう。

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航空機。
なぜか海爆が研究進んでいます。初期部隊にもいるし。
まぁこの辺は、おいおいですね。
中小国の常で戦術爆撃機+護衛戦闘機に進むしかないとは思います。
「その先」が窺える国力になる、それまで海爆は封印(補充も改良も停止)しておきます。

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産業はまぁ中小国にしてはそこそこ、のレベル。
とりあえずはここらを上げていくのが急務でしょう。

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陸戦ドクトリンは…あらら、火力優勢に進んでいるのか。
これは無いわ。

後半強いといわれているドクトリンですが、後半強くてもその時点で世界の趨勢は決まっています。
ICがある程度あれば初期に強い電撃戦も良いのですが、中小国で戦車は無いと思う…ここはドクトリン放棄して帝国陸軍が採用していた浸透戦術に進むのが良いかと思われます。
山岳兵野砲付が縦深浸透まで研究進めて夜襲とかしたらそれこそ火力優勢ドクトリン採用国には手が付けられないぜ。

でもちょっと後だな。
ドクトリン放棄したら時間かかるし、ラインが増えてからにしましょう。

ちなみに研究機関は平均スキル3チョイぐらいでしょうか。南米では良い方ですし、何気に適正一致も良い感じです。南米唯一の数学持ち「コルドバ大学」スキル3が光ります。

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海軍ドクトリンはほぼ白紙…。
逆に考えるんだ、基地空爆に進みやすくてよかったなと考えるんだ…。
基地空爆進めると遠距離で逃げ回りやすくなるしね!

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空軍ドクトリンもほぼ白紙…。
なぜか分不相応に持っている海爆もこれでは使いようがありません。戦場破壊を研究するまでは爆撃効率が上がらないので「落とされるために飛ばす」って感じだもんなぁ…というわけで、なおさら海爆は封印です。



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