2月25日

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2008年

むしろ邪魔←これは流行語大賞になる

府立施設の見直しを進める大阪府の橋下知事、２４日は青少年会館などを視察しました。
青少年の活動を支援するため、４０年以上前に建てられた大阪府立青少年会館。
これまで、財団法人が運営していました。
２年前から民間委託をはじめたのですが、今年度の人件費について説明を受けた橋下知事、大阪府の担当者に質問攻めです。
「民間は（年収）３００万円、（財団の年収を）１，０００万円にする理由は？」（大阪府・橋下徹知事）
「年齢の差とか…。内容については差がない」（府の担当者）
これに対し、委託先の民間業者も思わず本音を…
「財団側の２名の仕事は…」
「府の委託作業を担当しているのが基本で、あとはスタジオの鍵開けとかお願いしている」（民間業者）
「実際には必要ない？」（大阪府・橋下徹知事）
「むしろ邪魔」（民間業者）
施設の存続自体は今後の検討結果次第ですが、橋下知事はさしあたり、来年度の財団の職員をカットすると明言しました。

大阪府立青少年会館
http://www.opyh.jp/

現在、民間委託を受けて管理をしている方のブログはこちらです。

指定管理者風流記
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/510

「むしろ邪魔」と言ったのはこの方でしょうか？

館長日記ブログ
傾いて候
http://www.opyh.jp/blog/

カウンターが爆発していますね・・・。
2006年4月10日より32328人目のお客様です　本日 1439人目　昨日396人目

う～ん、みんな・・・google先生に聞いて辿り着いたんかな？

netでは「館長GJ」「ハッキリ言いすぎ」「大丈夫か」など色々と言われているようですが、過去ログを読んだ限り、役所のやり方には相当頭にきていたと思われます。

あの人たちと話をしていると本当に脱力感を伴う怒りがふつふつと湧いてきますよね。

過去ログ

2007/11/10のBlog

予算がないから・・
[ 09:31 ] [ 指定管理業務の実態 ]

から一節引用しておきます。
至極真っ当な発言だと思うのですが、
こりゃあ、お役所様とは合わないわ・・・。

「予算が下りなかったから仕方がない」

などというのであれば、こどもが「お小遣いが少ない」と言っているのと同じレベル。
大人だったら自力で稼ごうとする。
さすがに行政本体ではなかなかそうも行かないだろうが、うちの会館のように事業展開が許され、利用料金を収入とできる仕組みの施設だったら、稼ごうという努力をすれば当然できたはず。
私の倍ほどの給料もらっているんだったら、倍ほど動いてほしいものだ。

指定管理者は、子どもじゃいけない。
愚痴や言い訳を言う前に、必要なお金は自力で稼がねばならない。
ホール系の指定管理者になろうという場合は、特に心すべきだ。

2004年

山本美憂、五輪出場逃す

2003年

「ラスト・オブ・カンプグルッペ」を読んでいると、ベルファストで撃破されたゴッグが後送されて修理修了してジャブローへ・・・というのもありそうな気がしてきた。
マーケットガーデン作戦阻止に急派された独立重戦車中隊「フンメル」の保有戦車は修理工場あがりの中古タイガーアイン14両、戦線に向うも途中で機関故障により12両が脱落、到着したたった2両のタイガーはあっという間に撃破されましたとさ・・・。
ところが戦線膠着している間に、修理完了した12両のタイガーが続々と戦線に到着、イギリス戦線は突破されてしまいました。

全部修理工場上がりというのも面白いが、この本を読んでいると「この戦いで8両が撃破された。（のちに修理、全て復帰）」というような記述が結構ある。船が「浮いてさえいれば」大抵の場合、修理復帰してくるように、戦車もかなりのダメージがあっても復帰してくるんだなぁ。新製したら高いだろうし。
それを考えると、高価なMSはかなりのダメージがあっても、熱核融合炉さえやられなければ修理されて帰ってくることは十二分に考えられる。特にアムロはコクピットを一撃で貫いてパイロットのみを殺傷する技に長けていたのだから。