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日本語の「変化」と非常に区別が付きにくい。「全然ある」などと全然が肯定語に付くことが明治初期には正しくて「全然無い」などと否定語に付くことが誤用だったのが、いつしか逆転していたことが、最近「日本語が乱れて」明治初期同様の使い方になってきた現象など非常に面白い。「役不足」など誤用されすぎて正しい使い方をすると怒られたりする現状を考えると、このあたりの言葉の意味が逆転する時代の瞬間に立ち会っているのかもしれないと考えると…非常に興奮する。
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