3月1日
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2009年
日曜日
WiiVCでやっていたタクティクスオウガの1回目が終了。
なんだこりゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!
敵を殺し、我が国民を殺し、姉をまで殺して、そうまでしても統一したかった国家、それが手に入ったと思った瞬間に
天誅だ!死ね!バーン!
ってなんだそれ…
こんな鬱なゲームだったっけ…。
2008年
嘘を嘘と見抜くためには、嘘に暴露される経験を持つ必要がある
「嘘を嘘と見抜けないような人には(2chを使うのは)難しい」と管理人さんがかつて言われました。
2chの情報は玉石混交・・・というか、殆どが石ころですよね。しばらく見ていればそんなものは自明なものであると誰もが納得するはずです。
2chを見ている人で「どこかのネットで誰かが書いていたからこれはきっと本当に違いない」と思い込む人なんて、いませんよね。
それは「2ch、ひいてはネットは下らない嘘情報にまみれている」ことを嫌でも知るからです。
(永田先生も2chやっとけばよかったのに。)
しかしこれ、2chだけではないですよね。
「一見、本当だけど嘘情報にまみれている」というのは「まず気づく」ことで、それは「ハッキリとわかる嘘に多量に暴露される」必要があると思うのです。
しかし、昨今のTVでは「嘘を嘘だとハッキリと認識しない視聴者」が存在するようになっているのではないかと思います。これは良くない傾向だと思います。
TVは今も昔も変わらず、大量の嘘を流し続けています。
私が子供のころには、UFO特集やUMA特集などのオカルト特集が沢山ありました。夏になれば心霊写真で、水曜スペシャルは川口浩探検隊です。
子供のころからそういう「本当かどうかわからない」「大人が見ると鼻で笑うような」番組に我々は晒されてきました。
だから今、TVで流れたものが嘘かどうか疑う習慣がついた、といえば言いすぎでしょうか。
今流行の「スピリチュアルカウンセラー」系統は、これらオカルト番組の傍流で、今に始まったものではないし、我々が大人になった今では「大人が見ると鼻で笑うような」番組です。
(このあたり、TVは昔から変わっていないんですよね。)
ただ冬枯れの街さんで知ったのですが、スピリチュアルカウンセラー芸人の江原啓之先生が大学教授に就任したとか。
- ・・。
あんなにハッキリとした嘘番組の芸人さんなのに・・・。
TVの嘘の方法が巧妙に、悪意すら感じるほどになってきているというのはあると思います。
昔はニュース枠ではオカルト情報はあまり流しません(ように思います)でしたが、NステやTBSはニュース枠に平気でオカルトを持ってきています。
ちょっと悪どいですよね。
しかし、視聴者側もこれだけマスコミ以外の情報に触れる機会があるのに、しかもよりによってアレに騙されるか?と半ば信じがたい思いがするのです。
もしかすると我々視聴者の「嘘を嘘と疑う能力」が昔より弱くなっているのかもしれません。
「大人が見ると鼻で笑うような」情報に接した時に「一寸だけ考えて」「出来ることなら一寸調べて」「信じるか信じないか、それとも保留するか」決めるようにしたいものです。
しかし
「嘘を嘘と見抜けないような人にはTVを見るのは難しい」
「嘘を嘘と見抜けないような人には新聞を読むのは難しい」
はそんなものだとしていいとして
「嘘を嘘と見抜けないような人には教育を受けるのは難しい」ってのはかなり難易度が高いですね>旭川大学
posted at 2008/03/01 13:19
2005年
「げんしけん」を見ているとヨメに「美少女アニメは1日1本まで。それ以上は許さない。」と怒られる。違うと思うけど。
サムライジャック25話に泣く。
Jack comes upon a battle that pits a mere300 men against a vast,unending of bobots and their evil leader.
テルモピュライだよ・・・これ・・・。
トルコ軍の戦法をジャック側が取ったりと脚色がありますが、明らかに下敷きになったのはテルモピュライでしょう。
ラケダイモンの奮闘、レオニダス王の憤死・・・あまりにも悲劇的で武勇にあふれたこの物語をジャック風に翻訳した本作、その戦士としてのあり方、描き方、ジャックの中でも髄一といってもいいでしょう。
自らの分身である宝剣をレオニダス王(仮)に放り投げるジャックの姿、瞼に焼き付けました。レオニダス王(仮)が子息たちにジャックを伝える「かつて我々一族を救ってくれた英雄がいた…。」という言葉に、とても感動いたしました。
信義には信義で答える、武人と武人の交わり、そしてその心意気を見ました。
ベスト・オブ・ジャックの一本であると断言できます。
2004年
歯科医師会のHPをHTML手打ちで作ってみました。
キッズステーションで「勇午」が始まる。原作は大好きだったので、非常に楽しみにしていたのだが・・・間の無い「説明アニメ」になってしまっている。ダメかも。
同じくキッズステーションではじめてみた機動戦艦ナデシコが面白い。SFラブコメ萌え番組と聞いていたが、劇中劇の「ゲキガンガー3」に対する主人公が、自分が熱い気持ちで一生懸命アニメを見ていた時のことを思い出させてくれます。
同じくキッズステーションでエヴァンゲリオンをみる。
以前はノイズの混ざるTV大阪で見たので「やけに細くてのっぺりした絵の割には汚い画像だなぁ」と思っていましたが、勘違いでした。細くてのっぺりした絵ですが、綺麗な絵です。最近のアニメで言うとガンダムシード。こういうのが流行ると嫌だなぁ・・・。
それはそうと、やはり最初の方の演出とかストーリーとか秀逸に思います。ただ、主人公(達)の成長というか、心情描写という点では、「第6話 決戦、第3新東京市」までで終了、でよろしいんじゃないでしょうか。
親父と同じ行動でレイを助け「こういうときどういう顔をすれば良いのか判らないの」「笑えば良いと思うよ」で微笑ませたところで、親父超えも果たせましたし、TV版映画版通じて主人公とレイが最も近づいた瞬間じゃないでしょうか。
あとはテンションもストーリー濃度も下がる一方のような気(記憶)がします。
前回見たときも思いましたが、アスカのしゃべり方って、さんまが「有名人の集まる店」でやっているママのしゃべり方と同じですね。
どうも、さんまママに見えていけません。
ボボボーボ・ボーボボが保育所で流行っているらしいので見てみる。
- ・・
面白過ぎる。
アニメばっかり見ていますね。
2001年
iNETを「コラムの更新が悪い」とクビになる。
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