PERの履歴

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株価収益率

その企業の当期純利益で株価を割ったもの。

これれが高いと収益に対して株価が高いということになり、低いと収益に対して株価が低いということになる。

どのくらいが適正かというのは業種によって異なる。枯れた業種だと今後の大きな伸びが望めないので低目が適正とされるが、今後の伸びが望める業種だとかなり高いところまで買い進まれたりする。

「決算がきちんとしていると仮定する」ならば、重視してもいい指標。
日本企業の場合、信用したくても出来ない実例が沢山あるので、PERよりもPBR重視した方がええんちゃうかなぁと思う。