渋沢栄一
0pt
- 1840年ー1931年。日本を代表する実業家。
- 日本に株式会社制度を導入した。500以上の企業の設立に関わったのにも関わらず、他の財閥のように株式を独占することはなかった。「私利を追わず公益を図る」という理念を貫徹していた(以上、Wikipediaからの要約)。
- 1916年、『論語と算盤』を著す。
- mindia本社のあった王子に渋沢資料館がある。
- 2024年から一万円札の肖像になる。
- 資本主義・株式会社の仕組みをフランスのサン=シモン主義者から学ぶ。
渋沢栄一の人生のステージ
『現代語訳 論語と算盤』によると、渋沢栄一の人生のステージは5段階あった。
1.尊皇攘夷の志士として活躍した時期(~1863年)
2.一橋家の家来となった時期(1863年-1866年)
3.幕臣としてフランスに渡った時期(1867年-1868年)
4.明治政府の官僚となった時期(1869年-1873年)
5.実業人となった時期(1873年-)
外部リンク
- 財団法人渋沢栄一記念財団
http://www.shibusawa.or.jp/index.html
- 渋沢資料館
あなたにとって「渋沢栄一」とは?
お気に入りの説明
1 pt
日本資本主義の父。 第一銀行(現みずほ銀行)初代頭取。 「論語と算盤」を書いた人。 500以上の会社設立に関わった人物。
もっと読む
コメントはまだありません