mindiaにおけるコミュニケーション
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西小倉さんによると、mindiaは敢えてコミュニケーション機能を抑制しているとのこと。これはWikipediaでも同じことが言えて、Wikipediaでも多くの人はコミュニケーション機能(ノート機能)に気づかない。
しかし、コミュニケーションを促進しないと、利用者は増えない。目立たないコミュニケーション機能を極限られた人たちしか使わないとしても、Wikipediaの場合はベースの利用者そのものが多いので、コミュニケーションがある程度成り立つ。
しかし、mindiaの場合、クリティカルマスを超えていないため、コミュニケーションが成立しにくい。mindiaの利用者を増やし活性化させるためにも、コミュニケーション機能は必要だろう。
ソーシャルネットワーク(社会的ネットワーク)は、人間が中心で従属的に知識が繋がる。mindiaは、知識が中心で従属的に人間によるコミュニケーションが繋がっていく。この繋がりを、もう少し太いものにしたほうがよい。
編集履歴
- 2011.12.24 初稿
「mindiaにおけるコミュニケーション」について友人に書いてもらう。
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