祖母が他界しました
こないだの9月9日に祖母が他界しました。
ちょっと肺を患っていたらしい。
享年81才でした。
祖母の名前は田中愛子といい、僕の母の母です。
田中愛子さんに関しては別にキーワードを用意したので、
そちらで見て頂ければと思います。
祖母が亡くなった知らせをもらった僕は、急いで静岡に帰りました。
僕の生まれは静岡県富士市なのですが、母の実家は静岡県藤枝市、少し浜松よりですね。
母の実家は半径80mが田んぼです。相変わらず田舎です。良い意味で。
それがとてもうれしかったです。これからどんどん発展していくと思うと、ちょっと悲しくなります。
告別式では色々な人に会いました。
祖父は色々な人に愛されてたんだな~。
まぁ、確かにとても素敵な人なので、当然だと思う。
人に愛されているってことは尊敬すべきことですよね。
俺は人に愛される人間になれるかな~。
告別式では会ったのは、普段あまり会わない人たちばかり。
両親、叔父叔母、兄夫婦が2組、従兄の女の子3人、1番上は18才でもう大学生だって。奇麗になってたな~。昔一緒にふろ入ってたな(笑)
家族・親類と色々な話をしました。
父が言うには、告別式は家族が集まるから、ある意味家族の絆を深める時間でもある、らしい。
うん、自分が亡くなる時は、残された人たちの絆が深まる!って思ったらすっきり死ねるなぁ。
時間が経つのはほんと早い。
従兄こともそうだし、祖父がもう亡くなる、ってこともそう。
人間いつ亡くなるかなんてわからんし!って言うけど、それは確かにそうなんだけど。
でも、その言葉はちょっとありきたりすぎて好きじゃない。
どっちかっていうと、人間いつ亡くなるかわかる。
わかるってのは、「わからない」ってことが分かる。
多分わからないと人間は行動できなくて、分からないってことが分かるから行動できるんじゃないかと、思うわけで。
また自分の中の時間がどんどん濃くなっていくのを日々感じました。
コメント
コメントできません (ログインするとコメントできます)
こんにちは。
お婆様のご冥福をおいのりいたします。
僕も母方の祖母が亡くなったときは24才くらいで、病院にお見舞いに行った「最後の孫」だったらしく、
看護師さんたちに、「ずっと来るの楽しみにしてたよー」と言われた記憶があります。
確か、前日仕事で徹夜明けだったような...
父方の祖母は、突然のことで間に合わなかったのですが、おぎやすさんと同じようなことを感じたと思います。
やっぱり、久しぶりに会う従兄弟は「想像を超えて」いましたよ。ww
あえて軽めに、アイシテルヨ!