11月6日の履歴
2008
十条駅の美容院で髪切った。
- 美容院には結構MORE置いているのね。
- 群馬のどこかにブラジル人だらけの地区があるらしい。
Zガンダム見た
- ファーストを見終わりやっとZへ
- 何の前置きもなく、内容が濃い。これ小学生とかが理解できるの?
- 要はティターンズとエゥーゴが争っていて、地球連邦軍はティターンズ寄りでエゥーゴは旧ジオン軍寄り。そして主人公のカミーユはティターンズが嫌いという理由でクワトロのいるエゥーゴに入る。
- エマ中尉萌え
2005
知ることがボランティア
今日はわっきーがお手伝いをしている
AVC(アジアボランティアセンター、http://www.ne.jp/asahi/avc/earth/ )
が主催する
「パキスタン地震緊急報告会」
というものに行きました。
色んな事を勉強したけど、
今日はその勉強した事を踏まえて
「相手の立場に立った支援が大切」
ということについて考えたいと思います。
さて、
某市が経営している
市民センターには音楽室が2つあります。
そこは使用料金も安くで部屋も広くて
アツいんですけど、
片方の部屋はギターアンプが3個と
ドラムが2つあるのにベースアンプがないんです。
で、もう片方の部屋には
ドラムが1個となぜか
ベースアンプが3つあるんです!笑
しかもギターアンプは0個なんです!
どちらの部屋もバンド練習できないわけですよ。
「2つの部屋のギーアンとベーアンを交換すべきだ」と
僕は事務の人に言いに行きました。
しかし、手続き上それは
無理とのことでした。
おそらくそこの人は
誰一人機材のことがわかる人はいないのでしょう。
これはだいぶ昔の話なのですが、
当時、とても歯がゆい思いをしたのを覚えています。
これと同じようなことが国際協力の中でも
起こっています!
僕がこの夏フィリピンへ行ったときも
ODAにより職を失ってしまったと
いう人に出会いました。
今日の報告会の映像にも
パキスタンの人たち
が求めているものとは違った
援助をされて、捨ててしまわないといけない
という映像も流れました。
なんでこんなのことが起こるのでしょうか?
答えは簡単です。
援助する側が援助される人たちの事を
ちゃんと理解していないからです。
やはり「知ること」
から始まるのだと思います。
【国際協力】僕達にできること
6日に行ったパキスタン地震緊急報告会、
最後の質疑応答の時、
僕は
「僕はただの大学生です。
このただの大学生ができることとは
何なのでしょうか?」
といった内容の質問をした。
この質問をしたのにはわけがある。
今年フィリピンへ行った「くぼ10」
の貧困班が作ったビデオは
ICANの井川さんとHOJの烏山さんという
2人を中心に展開されていて、
2人に
「私達にできることは何だとおもいますか?」
と聞いていて、
その答えが2人ともとても印象的だったからだ。
それが何か知りたい人は
11月13日の日曜、14時半から、JR高槻、
詳しくは↓に僕達のプレゼン見にきて!
http://245.pandeiro.jp/phillippines.htm
で、今日の報告会での
僕の質問に対する答えは、
やはり、僕達が少しでも途上国や被災地の事を知って、
それを自分が知るだけじゃなくて、
周りのたくさんの人に知らせることが
大切とのことでした。
報告会終了時、
今回の主催者の一人の人と
個人的にお話できました。
その人たち自身が逆に
僕達若者達から
教えて欲しいことがたくさんあるそうです。
僕達は世界の事や
経済の流通のことは
全然わからないですが
インターネットなど、
新しいメディアの事など、
僕達の方が知っている
事もあるのです。
そこらへん、
ギブアンドテイクできたら
すばらしいなぁと思います。
なんしか、
僕達にできることはたくさんあるってことですね!!