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【大発見】ドラムを叩くときの手順に見る会社のあるべき姿

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8ビートについて

ドラムの基本的な叩き方に
「8ビート」というものがあります。
これは図のように優秀な右手さんがハイハットという一番目立たない楽器でツツツツと一定のリズムを叩き続けます。
そして左手さんは「ここぞ!」という部分でスネアという一番目立つ楽器を叩きます。
合間に「ゴーストノート」という少量の音を入れたりだとか、
左手さんはめっちゃクリエイティブです。

そうなのです、本来一番優秀であるはずの右手さんはルーチンワークに徹し、
左手さんがクリエイティブなのです!

16ビートについて

一方8ビートの倍の量を叩くという忙しいリズムである16ビートでは
逆に左手さんがルーチンワークに徹します。
この場における右手さんの活躍ぶりがやばいです。
8ビートの時に両手でやっていたことを
右手さん一人でやってのけるのです。
ツツツツとハイハットを叩きながらここぞという場所で
スネアも叩くのです!

ここで大事なのが
「左手さんのルーチンワークが可能なのは
右手さんの心強いルーチンワークがあるから」
ということです。

同じ動作を右手さんなしで左手さんだけでやると、
とたんに左手さんは面白いぐらい頼りない叩き方になります。

要は

ルーチンワークこそが
一番能力が問われる部分であり、
真価であるわけです!

http://mindia.jp/book/nishiko/entry/1125
↑の日記にも書きましたが、
同じ事を毎日続けるというのは
本当に能力を生み出します。
一見できる人は日々クリエイティブなことばかりを
しているように見えますが、
本当にできる人の方が
ルーチンワークが得意なのではないでしょうか。

会社に当てはめると

右手さんの心強いルーチンワークがあれば
左手さんは
8ビートのようにクリエイティブさを輝かせることはができるし、
16ビートのように、一人じゃできないようなルーチンワークを可能にします。
要は会社というのは「高いルーチンワーク能力を持つ人」
つまりは
「こつこつ継続力できる人」
を社内に置くこと
が重要なのではないでしょうか。

そんなことを、
トイレに座りながらドラムの練習をしていてふと思いました。

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