効率化の履歴
美学。
やなさわさんの効率化のためのルール制定反対理論
ビジネスをしていくうえで、とかく効率化していくことは至上命題のように言われているかと思います。でもこれが曲者なのです。効率化を考えるとどうしたってルールが増えていきます。同じ失敗を繰り返したくないから。
そして、規模感が増えてくれば来るほど、ルールが増えます。でも、後から入ってきた人は、なぜそのルールができたのかのプロセスを共有していませんから、どうしたって他人事になります。
であれば、効率化なんて気にしないことにしてしまうんです。そして、失敗してもいいと考えます。目をつぶる。我慢する。自由でとにかく混沌とした世界を目指す。