3月26日の履歴
2012
月曜日。
朝の掃除分担じゃんけ
ほとんどの人がチョキを出して
少人数がグーを出す法則が成立していたのだが
さすがに一般化して今日は
みんなグーを出して
某氏だけがパーを出して一人勝ちした。
2006
【就活】四次元グループ
四次元グループの面接でした。
http://www.4dg.jp/
四次元グループはリクナビにも毎ナビにも
載っていないし、本格的な採用活動はしていないのだけど、
必要ないからしてないんじゃなくて、
人員が足らなすぎて採用に力入れる余裕がないそうです。
(そう意味では創業1年目から新卒採用活動した
サイバーエージェントってすごいですね。)
そんな中、僕は会社のエントリーフォームから
独自にエントリーしたということで、
なんと、いきなり社長面接でした!!
びっくりです(笑)
ぶっちゃけ、説明会へ行くノリで
面接行ったので、下調べが甘かったことを
若干後悔しました・・。
社長さんは若くて
とても喋りやすい雰囲気だったので、
ついつい本音トークしてしまいました。
例により面接の内容載せますが、
1つ語句説明します。
「CRM」とは「Customer Relationship Management」
の略で、メール対応だとか顧客情報管理だとかを、
情報システムを利用することによって
顧客のニーズにきめ細かく対応し、
顧客の利便性と満足度を高めるのだそうです。
では始めます。
西小倉:
御社で説明会の予定はないのでしょうか。
社長:
こうやって選考を通じて説明していこうと思います。
弊社はネットの広告事業とSI事業のどちらともを行っている会社です。この「どちらとも」という所がミソです。
通常ですと広告事業は電通さん・博報堂さん・ネット企業でいえばサイバーエージェントさん・オプトさんになりますよね。
SI事業だったら富士通さん・ドリコムさんなどでしょうか。
例えば他の会社が開発したシステムをまた他の会社がサポートしては、色々不具合がありますが、
弊社は両方をサポートしているので、
安心です。
あと、CRMの分野では実績があります。
(たぶんこんな感じです。たぶん。。)
(ドリコム出てきたー!)
西小倉:
大分把握することができました。
社長:
希望職種はなんですか?
西小倉:
営業です。
つい最近までは技術職を志望していました。
新しいもの、良いものを、便利なものを
作りたいからです。
しかし、営業という職に就いて
お客様のニーズを感じて
技術者に伝えるということにも
興味があります。
社長:
営業という仕事は結構大変です。
会社の顔になり、
様々な責任を背負わないといけません。
その点についてどう思われますか。
西小倉:
僕は去年
「第2回学生クリエイターの集い」
というグループ展を主催しました。
その際、ある関係者から、
かなりのクレームを受けました。
かなり無理も言われましたが、
主催者という立場を受け入れ、
真摯に改善に努めました。
これは営業にも通ずると思っていて、
「お客様のクレームは期待の証拠」
だと思い、改善に尽くせると思います。
社長:
ほほう、ではこの、履歴書に書いてある
「関西パンデイロ振興会」とはなんですか。
西小倉:
これは
(中略)
という団体です。
たくさんの見知らぬ人が歩く心斎橋の
商店街の中で活動するということは、
色々なや体験があり、
とても学ぶことが多いです。
社長:
ほほう、ではこの
「シリアICT教育支援プロジェクト」
とはなんですか。
西小倉:
シリアでは近年やっとITインフラが整いつつあります。
しかし、インフラが整ったのはいいのですが、
それを使える人材が足りていません。
そこで、僕達がシリアの学校教師に
情報教育を行うというのがこのプロジェクトです。
僕はXOOPSやphpBBなどを用いて
アラビア語のコミュニケーションツールを提供・管理したり
実習用のメールアドレスを発行したりしています。
社長:
すごいですね!
どうやってこんなビッグチャンスに
巡り合うのですか。
西小倉:
はい、
僕は持ちかけられたプロジェクトは大小に関わらず、
よほどのことがない限り、
受け取ります。
そして思いっきりこなします。
シリアICT教育のお話をくれた方には
僕が普段からいろんなことに真剣に取り組んでいるのを
みていたから頼んだと
言っていただきました。
社長:
「会社を選べ時の基準」はなにですか。
今、どういった会社をあたっていますか。
西小倉:
僕は長い間、行きたい会社がありませんでした。
しかし、はてなという会社に出会って初めて
「この会社に入りたい」と思いました。
普通の会社というのはクレームなどを
会社あての電話やメールで対応すると思うんですけど、
はてなは「はてなアイデア」といって、
はてなのサービスの要望を
ウェブ上で公開・共有するシステムを
提供しているんです。
しかも、その内容についての会議を
ポッドキャストで公開してるんです。
もし、僕がこの会社の営業をできるとすれば、
自信を持ってお客様にオススメ
できるだろうと思います。
しかし、この会社は特殊で、
他にこんな会社は今のところ見当たりません。
なので、インターネット業界を
中心にあたっています。
インターネット業界は
多かれ少なかれWeb2.0の考え方を取り入れざる
終えなくなり、はてなのようになっていくと
思いますので。
社長:
そうですね。はてなのような
会社は特殊ですね。
具体的にはどういった会社を?
西小倉:
こんどドリコムの社長面接です。
社長:
おぉ。
あの学生に人気の会社ですか。
ドリコムは本当に
学生に人気の会社として
IT業界に知れ渡ってるんですね。
FLASHにも載ったらしいし。
4月4日のドリコム社長面接まで
就活しませーん
2005
ほぼ日刊イトイ新聞の「今日のダーリン」。
もともと1日1回の更新だったのが、
最近、1日に何回も更新している。
1日に1回の更新でも、 あんな長文を書いていてすごいと思うのに、
それを1日に複数回もやっているのだ。
自分のサイトを持っていたり、ブログを持っている人なら、
それがどんなに大変かわかると思う。
しかし、そんな今日のダーリンもほぼ日開始直後はも3,4行だったらしい。
パンデイロの練習で早いフレーズ叩くためには
ゆっくりなテンポで練習しないといけないように、
ここのサイトの文章も、始めは短めに書くよう心がけてみようと思う。