7月16日の履歴

2014

週次KPT。デザインフィードバック難しいながらもあれこれ考えた。
https://gumroad.com/
とかが参考URLになった

2013

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思い立ってevernoteに書いてたメモを抽象化して3つにまとめてiPhoneデフォルトのメモに移行してみた。

2009

mindiaカスタマイズ案件の営業をしてました。
これが一番利益率高いです。
なぜなら不確定要素が少ないから。

2005

様々なメディアの特性のモデル

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今の僕のゼミのテーマです。
昔は新聞・雑誌・テレビ・ラジオなど、
メディアの種類が限られていて、
けっこう情報を鵜呑みにせざるおえなかったけど
現代はインターネットをはじめ、
多メディア化していて、
メディアリテラシーを身に付けることにより、
個人でも真実の情報が得る事ができるようになってきました。

僕の考えるメディアリテラシーとは
「メディアが発する情報を鵜呑みにせず、
各々のメディアの特性を熟知し、
真の情報を得るための技術」
だと思います。

ここで僕が現段階で考える様々なメディアの特性の
モデルを作ってみました。

ここでいう「ブランド力がある」
というのは「自分が出した情報に責任を持つ」
という意味です。例えばテレビとか新聞とかは
そういう意味では「ブランド力が高い」
といえますが、2ちゃんねるなどのBBSなどは
その内容が全くのガセネタでも
だれも責任を取ってくれないので
「ブランド力が低い」と言えます。

「レビューを取り入れて・・・」
の所は、
僕、一昨日「トリビアの泉」
見てたんですがその番組の最後に
突然、
「前回の放送で石油の入れ替え機を発明したのは
ドクター中松であるというのはガセビア(嘘)
というのは誤りでしたので訂正してお詫びします」
みたいな内容がほんの1分ぐらい流れた。
そこで思ったんですが、
前回の放送を見て、
この1分ぐらいの訂正映像を見てない
トリビアの視聴者は
これから先ずっと
「石油の入れ替え機を作ったのはドクター中松ではない」
と思い込むのだと思います。
なにが言いたいかというと、
テレビは訂正しても
視聴者に伝わってないかもしれないってことです!
その点ウェブサイトだったら
トップページの「重要なお知らせ」
ってところに、ずっと載せてられたりして、
いつか情報が伝わることだと思います。

色々意見くださる人募集中!

メディア特性をもとにマトリックスを描いて個別メディアを整理していくっていうのは、理解の助けにはなるんだけど、フィックスして捉えてしまうと壺にはまるんですよ。

メディア特性の整理を先駆的にやった一人にマクルーハンがいますね。ホット/クールでいろいろ切っていくわけですけど、あれを図式化して分類した人はだいたいその罠にはまってしまっています。

この場合、図式はあくまでも相対的なものであって、比較対照するものの間の関係でしかない。映画とTVを比べれば、映画はホットでテレビはクールだけど、じゃあテレビは本質的にクールなメディアかというとそうじゃない。テレビとネットを比べたら(マクルーハンの時代にはネットはなかったけど)、テレビはホットになるはず。

そういう意味である程度図式化に成功しているのは、社会学部の小川博司先生かな。少しふるい本ですけど、『音楽する社会』の冒頭で論じられてるマクルーハンの解説はすごく有効性高いと思います。スタティックに捉えていない点で。
あと、個人的によく参考にするのは東洋大の小林宏一先生の議論。メディアの変動期にある中で、どう整理していったらいいかというとき、いつも参考にしています。
手っ取り早く読めるのはこれかな?
http://www.soc.toyo.ac.jp/bulletin/41-1koichi_kobayashi.pdf....

では。ご参考まで。

↑某教授から頂いたコメント

1969

アポロ11号が月へ行った