プログラミングの履歴
プログラミングとは「絵の具」である
佐藤可士和さんは中村勇吾さんのことを
「絵の具みたいにプログラムを操る人」
みたいな感じに言っていた。
昔だったらHello worldって表示させるまでに
かなりの時間を食われたりしていて
「手段ではなく目的」感が否めなかったけど、
今のWebプログラミングなんかはほんま絵の具だと思う。
深いとか浅いとか、そういうんじゃなくて絵の具。
そしてあなたが画家でなかったとしても絵の具で絵を使ってみることは
表現を豊かにする。
47氏も
私にとっては「こんなことを考えたよ」という表現であり、そのための手法です。プログラミング以外の方法でしゃべるすべを知らないのです
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001462
プログラミングとは「設計」である
日本のIT業界が間違った方向に来ている理由は、業界構造や雇用・待遇などの問題もあるが、まず根本的に、ソフトウェア開発・プログラミングとはどういう活動なのかという認識が間違っているのだと思う。プログラミングとは「設計」そのものであって、「誰が作るかでぜんぜん違う」。これを労働集約的なものと見なしたところが、間違いの根源だろう。
完成ではないことに注意!
プログラミングとは「恋愛」である
わかりあえなくても付き合ってるとわかりあえてくる。
プログラミングとは「神様」である
あっくん曰く
「ソフトウェア王国の住民に名前をつける作業。自分は神様。」らしい。