ビックリマンの履歴

周りでは結構やっている人多いみたいやけど僕はご縁がありませんでした…。

ビックリマンチョコレートの本質は<大きな物語>である。

もちろんチョコレートに本質はない。

定本 物語消費論 (角川文庫)P10より

それは出口王仁三郎の「霊界物語」やインドの叙事詩「マハーバラタ」を連想させる壮大な神話的年代記なのである。消費者である子供たちは、この<大きな物語>の体系を手に入れるため、その微分かされた情報のかけらである<シール>を購入していたわけである。



SNSでは最近でも交換会が行われているみたい