機動戦士Zガンダムの履歴
カミーユが情緒不安定で有名のガンダムシリーズ第2弾。
やっと見始めることができました。
ここであらすじが読めるよ
http://zgundam2nd.exblog.jp/ ←特にオススメ
http://msz-006.la.coocan.jp/ ←その次にオススメ
http://www.z-gundam.net/story/index.html
http://amthxic.hp.infoseek.co.jp/Zrist.htm
しかしストーリーが複雑で小学生には理解できるはずもなく、わけが分からないまま全50話を見ました。その後のZZも見ましたが、やはり理解できませんでした。
キレる17歳
「ファーストガンダム」が第二次世界大戦的な「歴史」のリアリティに支えられていたとするならば、「ゼータガンダム」のそれは戦後的な「いま」のリアリティなのだ。
「ゼータガンダム」は「自意識過剰の90年代」を予見した作品である。
「ゼータガンダム」は「自意識過剰の90年代」を予見した作品である。事実、90年代に世界は「ゼータガンダム」そっくりになった。しかし逆にこの90年代には、その時代を映し取る鏡としての物語からどんどんこの「きしみ」が排除されていったことに注目したい。と、いうよりもこの「ゼータガンダム」のようにリアルに、それも徹底してこの「きしみ」を描いた作品が90年代にあっただろうか。これをシニカルな態度だと断罪するのは簡単だ。だが、21世紀にあえてこの作品を見返すときに大事なのは、この「きしみ」からどうしてみんな目をそらしたかったのか、目をそらすことで何がもたらされたのかを考えることだと思う。「絶望から出発しよう」という気分は根強い人気があるが、だったらまず徹底して絶望しなきゃいけない。まあ、本当に「絶望から出発」する必要があるかどうか、という問題が実は一番大きいのだが。
1.黒いガンダム 2.旅立ちを見た所感
- ファーストを見終わりやっとZへ
- 何の前置きもなく、いきなり内容が濃い。これ小学生とかが理解できるの?
- 要はティターンズとエゥーゴが争っていて、主人公のカミーユはティターンズが嫌いという理由でティターンズのガンダムを盗んでクワトロのいるエゥーゴに入る。
- エマ中尉萌え