4月11日の履歴
2009
ほんま感謝
春ってホンマ出会いの季節ですねー!
今まで色んなことで常にいっぱいいっぱいな僕でしたが
最近はインターン生なり体験入社なり、
色んな人が助けてくれて超幸せです。
やっぱり自分一人とかで
営業も開発もやるのは注意力散漫になるし効率悪い。
むやみに人を増やすのは危険だけど、
地に足をつけながらも雇用を生み出していきたいなぁ。
今は優秀な人材が流出しててチャンスだし。
写真は今日教えてもらったマインディアのマインドマップ。
いっぱいアイデア出ました!
2006
【Web2.0】【MFW】ラベル化
今日の日記は
5月にプレリリースするWebサービスを
ラベルを使って説明するか、
ラベルを作って説明するか
迷ってますっていうものです。
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051227/1135673171
以下、はてな近藤さんの
ポッドキャストからの抜粋です。
インタビュアー:
最近のWeb2.0の色々な話題に関して、
どのように捕らえられていますか?
近藤さん:
どうとは?
インタビュアー:
ある種ベストプラクティスをまとめたような、
一応整理してWeb2.0というラベルをつけたようなという
言い方もできますし、
逆に言うと
今あるものを都合よくまとめただけで、
実際はWeb2.0確固としたものがあるというわけではないと考え方もあるわけですよね。
近藤さん:
Web2.0の中で言われている、いくつかの方法論は
僕も前々から同意している部分があります。
そういうのがまとまってラベル付けされたというのは、
僕は意味があることだと思っていて、
なんでも言葉が付くと認められるってことがあるじゃないですか。
ブログだってそうじゃないですか、
ウェブ日記っていうものは前々から日本にあったんだけど、
ブログというものができて、
それって面白いんだぜってなると一気に広まるみたいな。
けっこう、ラベルって大事。
最近だとajaxとか、言葉がつくだけで普及するというのが
結構たくさんある。
でも、それって全部アメリカからやってくる。
人力検索って5年前からやってて、Web2.0的っていえばいえるけど、そういうのって全部西海岸からやってくる。
それは焦りを感じる。
ようは、やってることや考えてる事が同じでもラベルを
付けてきちんと広めていくということができているのは
アメリカだけで、それによって全部そこが最先端になるみたいな現状があって、それをほっといていいのかっていう気はする。
こっちから整理して出していくことはできないのかな
って思ったするけど、Web2.0は受け入れるしかないかなぁっていう感じです。
なぜいきなりこんな話をしだすかというと、
5月からプレリリースしようと思っている
「My First Wiki」を
どう世間に説明しようか迷っているからです。
基本コンセプトは
「誰でも手軽に始められるWiki」
っていう感じなんですけど、
開発者の人と色々話す上で、
blogやSNSの要素を取り入れようとかに
なってきて、Wikiとかじゃなくて、
新しいブランド作ろうよー。
みたいな流れになっています。
でも、近藤さんも言っているように、
できたラベルを使った方がわかりやすいという事実があります。
ちなみにはてなのサービスである
「はてなダイアリー」の
キーワード機能は、完全にWikiだと思うのですが、
はてなはWikiというラベルを使っていないようです。
- ・・。
自己満日記ですみません。
My First Wiki(仮)に関する日記を
どんどん書いていこうと思っているのに
なかなか筆が進まなかったので、
進まない理由を書いてみました。
迷いながらもどんどん書いていこうと思います。
思ったこと、わからないことがあれば、
どんどんコメントしてください☆