10月2日の履歴

2007

あたかもディクショナリー

クルークの片桐さんからいきなり電話がかかってきて
「10チャン見て!マインディア的に面白いから!」
と言われて見てみたのが

ユースケ・サンタマリアとSMAPの草なぎさんの
「ぷっ」すま
という番組の↓「あたかかもディクショナリー」というクイズ。

あたかもディクショナリー 辞書のように説明する対決
(「ぷっ」すまのコーナー - Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%80%8C%E3%81%B7%E3%81%A3%E3%...


たしかにマインディア的におもしろいw

マインディアは自分だけの辞書(ブック)が持てるサービスなわけですが、
現状での最大の課題は

「いきなり辞書(ブック)のキーワードを作れと言われても何をかけばいいかわからない」

という所。

今後の方向性としては
僕たちがインタビューしてコンテンツを増やしたり
ユーザにお題を与えたりするつもりです。

でも、いきなり「ビリーズブートキャンプとは」
というのを何もない状態で書くのはキツイけど

「ビリーズブートキャンプとは自分の周りの***界隈で流行ってる、***なダイエットプログラム。
自分は***日で***Kg痩せました。」

みたいな感じでテンプレートを用意したら書きやすいんじゃないしょうか。

それに他の人の説明と見比べやすくもなるし。

よし、さっそく企画しよう。

2005

【経済】貿易ゲーム

谷町で行われた大阪国際交流センターっていう所で
開かれた
「開発教育連続セミナー
フェアトレードを考える-持続可能な社会をめざして-」
というのにわっきーと参加してきたよ。

全6回あって、
今回は1回目なので、
とりあえず
「フェアトレード」
より前に
「トレード(貿易)」
を知ろうということで、
「貿易ゲーム」というものをしました。
このゲーム、

めちゃくちゃおもしろいです!!

9チームあって、
「お金」、「資源」、「技術」
をそれぞれ不平等に与えられ、
技術でもって資源を製品に変え、
市場に売ってお金を稼ぐというゲームです。

僕の国は
お金も技術もないが資源はあるという、
フィリピンのような国でした。

ゲーム中、色んなアイデアを考えて
精一杯プレイしたつもりですが、
現実社会同様、多国籍企業(アメリカや日本)
には勝てませんでした。
経済の仕組みを身をもって体験しました。
ゲームの具体的な説明は
あえてここでは割愛させてもらって、
僕がこのゲーム中に体験したことを
現実社会と置き換え、
何回かに分けて書いていこうかと思います。