2月16日の履歴
2012
昼
@kenzan100 さんご来社。
カードゲーム好きだしRails3出し意気投合。
また会いましょー!
夜
中学生の時にハマった「テーマパーク」という
ゲームを超ひさしぶりにやっちゃいました。
アトラクションの建設、ショップの仕入れ、
人の採用、資金調達(融資)、在庫管理
交渉、研究、株式投資、
経営に必要な要素のエッセンスがたくさん入っていて
本当に良くできたゲームでした!
ただ残念なのは今リアルタイムでやっている人がいないこと。
「ゲームは短命」と言われていますが
「最高のゲームとは人生だ」とも言われます。
一生学びながらできるゲームに憧れます。
2006
【就活】ドリコム
今日は先日2月9日に東証マザースに上場し、
今年から新卒採用(30名)を開始したばかりである、
「ドリコム」の説明会へ行って来ました。
感想としては社員の7割が技術者であるのに
営業もやっているという、
はてなとサイバーエージェントを
足して2で割った感じの会社だと思いました。
社長の内藤さんは東京生まれ、
高校3年生の秋、偏差値40から猛勉強して
京大に入ったとの事。
「将来起業したい。
だからノーベル賞をたくさん出してる
京大に入ろう」
と思って京大にしたらしいですw
ところで、
1848年、アメリカ西海岸で起こった
「ゴールドラッシュ」。
いきなり金が掘れるとのことで、
みんながそこへ集まった。
しかし、あの有名なジーンズ会社、
「リーバイス」は
金ではなく、そこに集まる労働者に注目した。
そこで労働者向けに作業着である
ジーンズを売って設けたそうです。
ドリコムは日本でいち早くブログに注目していた
企業らしいです。
2003年、アメリカでブログが流行ってる事をしったけど
ユーザー数争いでは大手企業には勝てないと
見越した社長はゴールドラッシュにおける
リーバイスを思い出した。
そして、独自でブログのシステムを開発して
これからブログ事業を始めようとしている人に
売って設けたとのこと。
あと、ドリコム内藤社長の将来の夢は
「世界で1番笑顔の集まる場所、
ディズニーランドのような街を作る」
ことらしいです。
質疑応答があったのですが、
3回質問してしまいましたw
■質問1
西小倉:「内藤社長はディズニーランドみたいなものを作りたいとおっしゃいましたが、インターネット上でこういう事がしたいとかはありますか?」
内藤社長:「色々あります、具体的にというよりかは色々やっていきたいと思います。」
西小倉:「例えばどのようなものがありますか。」
内藤社長:「そうなると新規事業のお話になるので・・・」
■質問2
西小倉:「ある社員が思いついたアイデアあったとして、そのアイデアが会社内で実現していくプロセスを教えてください」
去年の新入社員の方:「昔は内藤社長が企画してそれをみんなで実行していく感じでしたが、最近では技術者が前に出るようになってきて、どんどんアイデアを出して実行していっている状況です。また、CNETと合同でアイデアコンテストも開きます」
■質問3
西小倉:「面白いアイデアが出てもそれがビジネスとして成り立つかわからないケースもたくさんあると思います。そういうアイデアはどうなるのでしょうか。」
内藤社長:「先ほどの話にもあった、アイデアコンテストは収益見込みゼロです(笑)アイデアはどんどん出していって、ビジネスモデルは後からみんなで考えていく感じになります。」
エントリーシートも書きました。
真っ白い紙を渡されて、
自分自身をPRしてください、
絵や表を入れても良いですというものでした。
紙の中心に「西小倉宏信」と書いて
そこから
1.Web2.0
2.Wiki
3.インターネットの面白さ
4.その他
と書かれた4本の線を延ばし、
マインドマップ風に書きました。
エントリーシートを書いてる途中に
人事の人から褒められたんですけど、
普通に嬉しかったです。
サイバーコミュニケーションズ(電通グループ)
の説明会キャンセルして
来たかいがありました☆