ユーグレナの履歴
植物の機能と生物の機能を兼ね備えた
画期的な生物。
日本ではミドリムシと呼ばれている。
ユーグレナは、顕微鏡の発明者であるレーウェンフークが17世紀に「美しい (eu)眼(glena)」の意をこめて名づけた微生物です。細胞を変形させ、運動が可 能という動物的性質と、葉緑体を持つため光合成を行う植物的性質を併せ持って います。水、栄養塩、太陽の光と二酸化炭素だけで、人間に必要な栄養素のほぼ 全てを作り出すことができます。
西小倉事典
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