消費の履歴

良い消費とは何か

例えばあなたが手の込んだ芸術品を見て感動したとする。
その場合、あなたが感動できたのは
その作品に手間がかかっているということを理解できたからだ。
つまり、あなたには生産者の立場に立てる力が備わっていたのだ。

したがって良い消費をするには生産者の立場に立てる力が必要なのだ。

ちなみにこれの逆が
「ビジネスマンはお客様の立場に立って振舞いなさい」
というやつだ。

クリエイターである糸井重里さんがよーく考えているもの


「消費のクリエイティブ」

が超重要らしい。