受験対策マインディアの履歴
注:あくまで案です
概要
- 大学受験対策に必要なキーワードを利用者の受験生がで解説。従来通りわかりやすいキーワードは投票評価される。
→京都大学には「京大カード」と呼ばれるカードにノートを書く人がい(る|た)らしい
- 中1~高3しか参加不可。卒業時はデータをexportしてmindia.jpとマージ
- 塾や学校、家庭教師ネットワークに本名や連絡先を登録した上でハンドルネームにて利用
4者ともメリットがある
株式会社マインディアのメリット
- mindiaは「教科書より友達の説明の方がわかりやすい」という説明が一番理解してもらいやすい。mindiaのメリットを一番手っ取り早く見られる方法はやはり「教育」(「学び合い」参照)
- 中1~高3まで、約1000万人いるので毎月500円課金だとしても50億円市場
受験生のメリット
- 友達や同じ学力レベルの人の理解を参照することで教科書や本教材を理解する障壁を下げる(mindia.jpと違い、年齢や志望校によるサジェストもできる)
保護者のメリット
- 完全匿名性ではないので安心
→利用者にはハンドルネームしかわからないが塾などの代理店は顔を合わせていたり個人情報を把握したいるので誹謗中傷や教育に相応しくない内容はほとんど書かれない計算。
教育機関のメリット
- 代理店としてのビジネスチャンス
- 中1、中2、高1、高2などの非受験シーズン潜在顧客の囲い込み
懸念事項
著作権侵害する学生はいないか?
- 塾などの代理店が管理?
紙とペンの方が効率的ではないか?
- 受験直前にパソコンや携帯で新規登録するのはたしかにそうかもしれない。ただ、それまでの通常学習は長期的に見ていいと思う。全部書く必要はなく、どうしても理解しづらい所だけ共有するでもいいし。
初期コンテンツはどうするのか?
- 山川出版と提携して歴史用語集のデータを使わせてもらう案
- 紙のノートをScanSnapで読み取って後からブラウザベースでタグ付け
→読んでもらったらポイントが増えるなどのインセンティブが必要
必要な機能
- mediawikiのような数式表現
関連サイト
教育機関とネットワークを持ってそうな(協力して欲しい)会社
初期コンテンツにはこれ?
Weblio的に使えるかも?