織田有楽斎の履歴

東京の有楽町という名前はここから。
本名織田長益。
信忠(信長の長男)と二条城にいたら明智系の人らに攻められて
信忠が切腹してる中脱出したりとか色々。


信長の一族の多くは、「織田」というブランドの大きさに押しつぶされるように没落していった。そんななか、時の権力者の機微を取り込むように振る舞った有楽斎の生き方は貴重である。ブランドと人脈をうまく利用し、「嗅覚」を武器に生き延びたその人生は、「余計な野望を持たない」ことに集約されるのかもしれない。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130906/dms1309060741000-n1.htm