感覚記憶力の履歴

一般的に「記憶力」というと
「知識を記憶する力」
のことを言うと思う。
「感覚を記憶する力」
のことは記憶力と呼ばれないと思う。

何故なら「感覚」とは知識とは違って曖昧なものなので
その記憶が本当に確かなのかは本人や第三者、誰にもわからないからだ。

しかし、この「感覚記憶力」こそ大切なのだと思う。

自分が2004年にWikiに出会ってオートリンクで言葉がつながっていくのを見た時の「ビビッ」電気が走るような感覚。
その感覚を忘れないから今自分は頑張れるんだと思う。