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日経7000円割れるかと思った

安値7,021.28(10:51)
前引け7,033.27

「心理的な節目」に過ぎないのかもしれないけど、何とか7000円は守ってほしいところ。
バフェットさんも「3年後にはかつてない良い状況になっているだろう」との楽観発言だし…ってこの人「買って死ぬまで持つ派」だもんなぁ。支那以外売ったっていう話を聞いたことがない…。

コメント

コジロウ 2009-03-10 15:11:41

割れませんでした!

3月10日 大引け速報
<日経平均>
7,054.98 ▼31.05
<東証一部>
出来高 17億1,981万
値上がり銘柄数 391
値下がり銘柄数 1,175
為替
98.87 △0.22

景気先行き懸念から売り優勢の展開続くも7,000円水準で下げ渋り

後場の日市場も上値の重い展開が続きました。日経平均は前場の終値から小幅に値を上げて寄り付いたものの、買い気が続かず再び下値を確認する格好となりましたが、前場同様に7,000円を意識した水準で下げ渋ると徐々に下げ幅を縮める展開となりました。しかしながら、日経平均は昨日の終値水準で伸び悩む動きが続き、前日比プラスとなる場面では目先筋の利益確定売りや戻り売りに押される格好となりました。日経平均は3日続落となりました。

主力は総じて軟調でした。米国市場で金融反発したことから、国内の銀行・証券・保険などは堅調、不動産も売られ過ぎの反動から堅調となりましたが、一方で世界的な景気低迷が長期化するとの懸念から自動車やハイテクなどの輸出関連や鉄鋼なども軟調、資源エネルギーや商社なども冴えない値動きとなり、指数を押し下げる要因となりました。小型も弱含みの展開が続き、日経ジャスダック平均や東証2部指数、東証マザーズ指数はぞれぞれ軟調となっています。

米国市場に回復の兆しが見えないことから軟調な地合いが続きましたが、前場同様に昨年10月28日につけた安値水準である日経平均の7,000円を意識し下げ渋る動きが続きました。米国市場の下落が続いている割に日市場は価対策への期待などから比較的底堅い展開ですが、米国市場が下値を探る展開となるなかその下支えがどこまで続くかが注目されます。引き続き日経平均の7,000円水準を保つことができるかどうかが今後の焦点となりそうです。

里香 2009-03-10 18:38:05

国は年金を使って7000割れを防いでいるとマネージャパンに書いてあったのですが、当なんでしょうか。

年金・・・。

コジロウ 2009-03-10 19:18:31

http://www.mhlw.go.jp/topics/nenkin/zaisei/tsumitate/shikumi...

出来るのかなぁ?

コジロウ 2009-03-10 19:36:32

東証1部の売買代金は今年2月で1兆4千億円(…少ない…)。
年金積立額が138.6兆円
http://www.gpif.go.jp/kanri/kihon/kihon04_01.html
このうち年金積み立て独立行政法人によると国内式は11%
乖離許容幅は±6、5~11~17%なので、使える(積み増しできる)お金は138.6兆円*6%=8.3兆円
ですね。

うん、無理じゃないかな。

里香 2009-03-12 22:22:28

無理っぽいですねo(;△;)o
こんな数値が出てるんだ。ちゃんと勉強しないとですね。

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