妊婦検診、大阪市の判断で実施
万年日記をこちらにも。ていうか、こっちで書いて万年日記にコピペすりゃあいいのか。
火曜日
日経平均9,290.29前日比 +251.60 (+2.78%)
マスクの在庫がとにかくないそうだ。
ヤフオクでは定価の5~10倍の値段で売れているらしい。
ヨメによればついに「駅前でビックイシュー売りと並んでマスクを売っていた」そうだ。
昨日の妹のように
http://mindia.jp/book/349/title/5月18日
「マスクがないのなら会社に来なくてよろしい」「でも会社では用意しないので自前で用意せよ」と言われると高かろうが買わざるを得ないのだろう。
しかしこの手の商売は違法ではないにしろ、何とも厭らしい。
震災時の神戸で釜飯を売っていたのを思い出す。
そんな中、大阪市は検診事業などになぜかGoサインを出す。学校閉鎖にしておいて、なんで?
とりあえず本日の妊婦検診では、区の保健婦さんが「この現状で妊婦検診を行った大阪市としての見解」を言うだけだったので、インフルエンザの予防についても少しお話をさせていただく。
「マスクがとにかく町の薬局に無い、と聞いています。
しかしながら、マスクというのはセキをしている人などが他人にウイルスを撒き散らさないためにする、という面が大きいので、自分の予防のためには実はそれほどの効果はありません。
それよりは、感染経路としては感染した方の飛沫などが付いたところを手で触って、それから自分に感染する、というケースが多いのです。
ですので、何よりも、外から帰ったら手洗いをしてください。
とにかく手洗いが一番大事です。
それと出来ればうがいもしていただいたほうが良いです。これは色々とうがい薬が出ていますが、お水でかまいません。自分のためにはとにかく手洗い、出来ればうがい、そして念のためにマスク、という風に考えてください。」
という感じ。
保健センターでやったんだから、これは職員が言って欲しかったところです。
しかし100人単位イベントの乳幼児健診、来週本当にやるのか、やっていいのか、もしやめるなら何時までやめればいいのか、皆目検討がつかねぇ。
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