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HoI2日本プレイ(おかわり3杯目)支那討伐~世界大戦参戦

承前

1936年秋にすばやくアメリカを併合した日はすでに無敵無双モードで、支那討伐の前に中米も…とメキシコなどを平らげつつ支那は少数で攻める。

支那取ってもなぁ、支那だしなぁ、でもこいつらほっておくと噛み付いてくるしなぁ、面倒だなぁ、とプレイヤーの士気が上がらないのが原因です。

というわけで主力が中米で楽しく侵略戦争をしつつ国民党を内陸に押し上げ、内陸は共産党に食われていくという「理想的な展開」だったのですが…。

ここまで抗日統一戦線が出来ていないので楽勝…と思いきや1337年春、国民党が軍閥の一つを併合、これによりバランスの崩れ、国民党と共産党は電撃的に和解、元の国境線に戻る。
共産党かなり押し込んでいたのに…しかも海岸方向には全く出ずに攻めるのがめんどくさい(まぁ国民党軍も配備されていなかっただろうけど)内陸部に。
マオちゃんそんなんでいいの?ねぇマオちゃんもっと強欲でしょ?
パラドの中の人、マオちゃんのこと説明しないとダメ?
いちからか?いちからせつめいしないとだめなのか?

と嘆いてみても仕方ありません。

共産党と和解した国民党と各軍閥は統一抗日戦線を構築、10個師団程度で「36年式歩兵で支那無双だぜ!」と押し込んでいた関東軍は包囲殲滅の危機に!と思ったら各軍閥の18年式歩兵は数はあるけどやっぱり屑だった。包囲殲滅に気をつければ割と平気。

なぁんだとロールアウトしてきた戦車師団を投入してみたりして戦線を維持しつつ、中米をすばやく統合し、こちらから戦力を転換、無理無理と押し込むが、やはり時間がかかる…
で、イベント併合が起こらない。
これは確率問題だからなぁ…(条件を満たしたあと何日ごとに何パーセント、というイベント)仕方なく国民党を追い詰め、和平併合。
各軍閥が残るが、まぁこれはこれで緩衝になるからアリかな。

というわけで中米、ベネズエラ、国民党を平らげて、1937年年末一旦戦争終結(やっぱ支那1年かかる)。
満州などとの同盟を一旦解体し、枢軸に入ってドイツ-日-南部連合アメリカで青写真の大交換会開始。

南部連合メッチャ優秀。んで、国民党はカス。全然青写真渡しやしない。まぁ君はそういう子だよ。

技術向上、国土の工業化、新鋭空母の建造などをすすめつつ、「ダンティヒ要求」直前に枢軸を抜けて欧州の様子を見守ることにする。

独ソ不可侵条約締結後、1939/08/30ダンティヒ要求にポーランド拒否、第二次世界大戦開始。アメリカのレンドリースがない英国ソビエトにドイツ様の攻撃は防げないだろう…あとは「いつ後ろから噛むか」だな。
ポーランドは順調に征服され、ドイツとソビエトでわけわけ。

しかしフランスが頑として抵抗を続ける…というか、ドイツ様、マジノ線平押し?(同盟していないのでよくわからない。)低地諸国に宣戦布告せず。大丈夫か?と思っていたらヴェーゼル演習作戦でデンマークおよびノルウェーに同時侵攻を開始するついでに?低地諸国に宣戦布告。
欲張りすぎるだろう…>伍長閣下
と思ったが、フランスを無理無理と平らげていく。
流石ドイツ様。
私、見ているだけ。そしてヴィシーフランス成立、日はフランス領インドシナに進駐。ゴチソウサマです。

その後AIはきっちりヴィーゼル演習作戦を実施、その後もソビエトは緩衝諸国を、ドイツはバルカン諸国を食っていく。
おいおい、それプレイヤーがやったら即世界大戦だよ。やるなぁ>AI
と思っていたが、世界大戦起こらず。

大丈夫か、ちゃんとソビエトにしかる時期に噛み付くのか?
と思っていましたがほぼ史実どうりの1941年5月、ドイツはソビエトに宣戦布告。(史実の独ソ戦は6月22日開始)
冬季凍土、泥濘も収まっているし、理想的な時期ですな。>伍長閣下

ということで、ここで枢軸に復帰、ソビエトを太平洋側から食うことに。
アジア側は支那軍閥が壁になっているのでしばらく放置でも良いでしょう…

と思っていたら、シャム(タイ)が「属国になります、同盟に入ります。」と言ってきた。(イベント的には逆に「日がシャムに圧力をかける」です。)
えー。
しかし、そういえばちょっと前から気に入られようとロビー活動仕掛けてきたりしていたなぁ。苦しいときに希少資源も貿易してくれたし…うむ!愛いヤツじゃ迎え入れよう!

というわけで、シャム方面からイギリスも撃つことにします。

と、ぼちぼちとインド-イギリスに進軍を始めるとアメリカより「カナダ軍に攻撃されています!」との報が。
あ…そういえばカナダって連合国だった。忘れていました。
守備隊しかいないよどうしよう…と思っていたら、南部連合、カリフォルニア、それに中米諸国が「私の兵をお使いください」「いえ私の」「ぜひ忠誠心を見ていただきたい!」と続々と遠征軍を送ってくれます。

大変結構!

ソビエト軍前面でも満州軍が、イギリス軍前面ではシャム軍が「私の血をもって忠誠の証としましょう!」と遠征軍を続々と送ってくれます。

大変結構!

一方国民党は…
海岸線と満州国境にスタックを積み上げて防衛線を築いています。

お前は誰と戦うつもりなんだ?
マスコミ「北朝鮮が韓国を攻めたらどうしますか?」
ソウル市民「日と戦います」
のインタビューを思い出します。

「左様か」

というわけで、国民党からは総帥権を取り上げます。
ついでに国民党を囲む軍閥に宣戦を布告。
国民党にはこれらと戦ってもらいます。ついでに輸送船に乗せてロイヤルネイヴィーうろつくインド洋方面に出張していただきます。沈んだら御免ね。

(続く)

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