春画

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春画

出版社/著者からの内容紹介
『岳物語』から十数年。子どもたちはそれぞれの夢を追ってアメリカへ旅立った。夫婦二人きりの生活のなかで、家族が共に過ごしたうたかたの日々を想う、静かな私小説。(解説・池上冬樹)

内容(「BOOK」データベースより)
母が逝き、「私」宛てに古びた春画が遺された。旅先の小さな島で、その奇妙な絵を眺めながら、後妻であった母の人生を想う―。親を見送り、子供たちは巣立ち、再び始まった夫婦二人きりの生活。家族が共に過ごした、かけがえのない日々をふり返り、流れゆく時のうつろいをつづる静かな私小説。


読書:2009年4冊目

「岳物語」から時は流れ、岳と娘はアメリカに、夫婦は何となくギクシャクとしてきた…赤裸々というには何とも切ない、こんなシーナを読む日が来るとは思わなかった。
あやしい探検隊からアド・バードへも驚いたが、この椎名誠にも驚きました。

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