薬剤師になるには
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
手井口 直子
1963年岡山県生まれ。薬剤師。日本大学薬学部ファーマシューティカルコミュニケーション学専任講師。帝京大学薬学部卒。薬剤師として勤務後、独立して(株)新医療総研を設立、2006年より現職。日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会常任理事、日本地域薬局薬学会理事、日本緩和医療薬学会評議員なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
読書:2009年37冊目
これ「なるにはブック」ってシリーズなんですね。
タイトルを見て「いや薬学部に行く、以外ないだろう」と思いながら手に取った本。
タイトル通り、薬剤師になるにはどうすればいいのか、だけでなく、その意義や卒業後の進路、実際に色々な所で働く薬剤師へのインタビューなども交えた「薬剤師という職業ガイド」でした。
結構面白かった。
今後の進路を迷っている中高生にはかなり実用的なシリーズなんじゃないでしょうか。
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