風の払暁

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風の払暁 満州国演義1

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104623024/tanelorn...

船戸与一

内容

あの地が日を、俺たちを狂わせた――。四兄弟が生きざまを競う冒険大河ロマン!

第二次大戦前夜。麻布・霊南坂の名家に生れながらも外交官、馬賊の長、陸軍士官、劇団員の早大生と立場を全く異にする敷島四兄弟が、それぞれの運命に導かれ満州の地に集うとき……中国と朝鮮、そして世界を巻き込む謀略が動き出そうとしていた。相克する四つの視点がつむぎだす著者渾身の満州クロニクル、いよいよ開幕!

感想2008/07

船戸与一が「蝦夷地別件」以来、久々に日を題材に描く小説、しかも題材は満州です。面白くないわけないだろ。
1巻は張作霖爆殺のあたりから、石原莞爾が関東軍に赴任するあたりまで。例によって陰謀渦巻く満州の大地の匂いが鼻にひりつくような濃密な文体であります。

新潮社の「波 2007年5月号」に船戸与一氏のインタビューがありますので、リンクを張っておきます。


[船戸与一『満州国演義』刊行記念]

だれも書いたことのない満州を

船戸与一『風の払暁―満州国演義1―』
事変の夜―満州国演義2―』
http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/462302.html

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