12月26日
0pt
2008年
金曜日
日経平均8739.52 +140.02 +1.63%
年金の買い観測で上げ。
年金で買うのはいいけど、それって売れないよね…日銀砲の時に買ったドルも、今回IMFに貸し出「せた」から良かったものの、売れないよね。日経平均が仮に2万円になったとして「8700円で買った年金は勝ち組、利益確定します!」と売り出して日経を売り崩したらそれこそ暴動起こるわ。
年金を政策的に使うのはどうなんだろう…それで景気の下支えになれば年金収入も上を向く?それとも、大事な年金の浪費?
日銀砲のコピペ
日銀上司「いいか、これから1分ごとに10億円づつ円売りドル買い介入を行う」
日銀部下「1分ごとに10億円も?」
日銀上司「そうだ1分ごとに淡々と売り続けるんだ。これから24時間売り続けるんだ。」
日銀部下「24時間ですか?」
日銀上司「そうだ。為替相場に終わりは無いんだ。もちろん交代要員も用意してあるが出来るだけ頑張ってくれ。」
日銀部下「はー、、。でも1分間に10億円だと1日に1兆円以上の資金が必要ですが?」
日銀上司「今、30兆円用意してある。当面はこれを使う」
日銀部下「それを使い切ったらどうするんですか?」
日銀上司「財務省が保有している200兆円もの米国債のうち、比較的短期のものを最大100兆円売って新たな介入資金を作る」
日銀部下「米国債なんか売っちゃっていいんですか?」
日銀上司「円売りで買ったドルで新たに米国債を買い、国庫に返還するので問題は無い。とにかく相手が折れるまで淡々と売り続けるんだ。休んだらヘッジの思う壺だ」
これを35日間続けました。
この結果アメリカのヘッジが2000社倒産しました。
また、行方不明になったり自殺した人も大量にいました。
この巨額な(当時のドル債権保有高は100兆円、介入は30兆円以上)介入は世上で「日銀砲」と俗称され日銀の為替介入だと一部誤解を招いているが、実際には日本政府、つまり財務省管轄下の外国為替資金特別会計がその介入主体である。日本政府は国債の一種である政府短期証券(FB)を債券市場にて発行する事により民間や日銀(政府短期証券は国債ではあるが法的に日銀による直接引き受けが許されている。)などから介入資金を借り入れて介入資金を調達している。そのため日本国民の持つ莫大な金融資産を背景に資金を調達する日本政府の足元を見た為替介入はいかな数千兆円といわれる投機資金をも寄せ付けない前例となってしまっている傾向が顕著である(圧倒的に投機側が不利)。
2001年
年賀状の宛名書きをぽつりぽつりとやる。
最近は写真年賀状にしている。これは葉書に全面シールを張りつけて作っているのだが、今年の分は葉書によっては「そり」が出てしまっている。こんなもんが写真店によって技術格差があるとは思わなかったぞ。
最近はPCで年賀状を作る人も増えているようだが、私は依然として銀塩+写真店依頼である。カメラの即応性でデジカメに全く満足できない(スイッチを入れて数秒待っている間に取りたい瞬間は過去に流れて行ってしまう!) ので、スナップ写真はほとんど銀塩であることが理由として一番大きい。
スキャナを買う金で写真店に依頼できるし、インクジェットのインクももう古くなってるので印刷するとなれば交換だろう。普段はモノクロレーザーで充分だから、インクジェットの出番なんか無いよ。
2000年
仕事納め
コメントはまだありません