4月15日の履歴

2009年


水曜日
日経平均8742.96 -99.72

2004年


週刊新潮4/22号があの3人を全力で叩く。
無謀な登山に挑んだ遭難者を難詰するのは救助の後、だろう。2ちゃん並みの記事を書いて言論の自由ですかそうですか。酷すぎ。

2002年


自衛隊の予備役補の試験を受けてきました。小論文なんて久々に書きましたわ。

お題は「災害時の救急医療について思うところを述べよ」。時間制限60分。
だったのですが、字数指定が無く、A4の紙に行が振ってあるだけ・・・
「始め」の声と同時にガリガリ書きはじめる周囲の様子にちょっと焦りながらも、自前のA4コピー用紙で構成を始める。
指定用紙がA4で1枚だから、あまり多くを盛りこむのは無理。序論-論-結論形式で、序論と結論はほぼ同じコトを書く循環方式で形式論を書いて、論にエピソードを1~2点が限度かな・・・。
とここまで決めて、いつも通り、思いついたままとりあえず文章を書きつらねる。目標とされる分量の2割増ぐらいに達したので、カット&ペーストして構成を練りなおして推敲・・・ってアンタ、紙に鉛筆じゃあやりにくいのなんの。しかも漢字が全然変換できねぇ。エディタもIMEも最悪!(=俺の頭が…)全然文章を書く状態に無いんですな。
それでもまぁ、白紙コピー用紙を何とかクリップボードとして使い、我ながらなかなかよくまとまりましたが・・・周囲の1文字目からいきなり解答用紙に書きはじめた方々の文章が気になって仕方ありません。あれでキッチリまとめあげてたらスゲェよなぁ。途中退室の方なども結構いましたが、私は60分フルにかかっちゃっいました。

その他は一般身体検査。
身長、体重、胸囲、目、耳、関節の動き、肺活量、肺レントゲン、血液。
特記事項無し・・・ではなくて、なぜか背が伸びました!
しかも若いころから高かった血圧も年相応に!(10代のころから変わらん、というダケだが)
なんか俺、めっちゃ健康なんですけど。これで風邪さえひかなければ・・・

面接は正直に答え過ぎて、微妙。
適正検査も正直に答え過ぎて、微妙。
まぁ試験としてはこれだけでした。

しかし衛生甲(医師歯科医師薬剤師)の募集若干名(ゼロから1、多くて2名ってコトだよね?)に対し、応募が20名超!何故そんなに多くの方が?しかも愛知とかからもわざわざ来てるじゃん。一体何故だ?

応募してきた人々は「・・・当はすでにもう軍人じゃないの?」という感じの人から「おっちゃん、間違えて迷い込んだんか?」という感じの人まで様様でした。

ど~なんでしょうね・・・受かって欲しい気持ち半分、落ちててもいいかという気持ち半分・・・だって訓練期間中、禁だもん。

そういえば構内のポスターなども見て回ったが、顎鬚って服装規定違反なんだね。知らなかったよ。それで面接のとき「それはかなり以前から生やしているのですか?」と聞かれたんだな。・・・う~む、これだけでちょっと厳しいかな。