システムシンキング
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「システムシンキング」という考え方があります。
とても簡単に言うと、
『部分ではなく、全体を見よう!』
という考え方なのですけど、
(中略)
ロジカルシンキングは、
細分化や要素の抽出に焦点を置きますが、
システムシンキングは、
要素のつながりと時間軸に焦点を置きます。
例えば、
成績が良くなる要素は、
「勉強時間」「教え方の上手さ」「やる気」などがありますが、
成績が良くなる仕組みは、
教え方が上手いので>やる気が上がり>勉強時間が増える
>から成績が上がり>先生も熱心に教える>…
といった構造が考えられます。
上の例は、一重のループですけど、
システムシンキングは、複雑な多重構造を扱うことも出来ます。
http://positivelearning.seesaa.net/article/36447511.html
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