ホットライン
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いつも顧客と接している販売店と違い、メーカーの営業部には顧客の生の声や実態が入ってきにくい。ときに、打つ手が現実とズレてしまうこともある。
こうした状況に対処するため、ホンダは、全国2200店舗と本社営業部社員が直接コミュニケーションできる仕組みを取り入れた。
名づけて「ホンダホットライン」。
(中略)
ホンダホットラインは一見原始的だが、本部が収集できる現場情報の質と量が各段に増える。この情報システムをさらに洗練するためには、
1)本部社員と販売店との関係性を強化する
2)現場の情報収集力を高める
3)収集した情報を解釈する本部の力を高める
ことが必要だと思った。
http://blog.goo.ne.jp/mmatu1964/e/0fc0e1bbc677f6b53443d9b2a9...
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