ソーシャルゲーム

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初稿

2013.09.15
競馬・パチンコと同じく貧困ビジネス。期待値は必ず100%以下(競馬場とパチンコ業者の利益になっている)で、利用者は自己責任の範囲で、娯楽を楽しみ、その代わり時間とお金を失う。

競馬やパチンコは規制され、子どもがアクセスできないようになっているが、ソーシャルゲームはそうなっていない。それが問題。

南場智子さんの『不格好経営』を読んでも、その問題意識が見えず、大変失望した。

ブログ記事

[読書]『不格好経営』 この本と南場さんを私は評価しない

成り立ちからして射幸心を過剰に煽りやすい

2013.10.03追記

サービスを提供する母体は企業であるため、短期的な売上増とユーザーの射幸心を過剰に煽ることが極めて直結しやすく、上記問題の発生源となる。長期的な視野に立ったサービス提供や、カルチャーの創造、コンテンツ開発となっていないため、短期間での消滅が危惧される。また、コンプリートガチャのような健全性を欠いたシステムを実装することにより、リアルマネートレーディングを誘発する懸念もある。

出典:Wikipedia
やはり、成り立ちからして、ソーシャルゲームは危うい存在だと再確認した。

編集履歴

  • 2013.10.03 追記
  • 2013.09.15 初稿

「ソーシャルゲーム」について友人に書いてもらう。

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