西小倉事典の最新の日記
自分の信じる道
先月突然閉鎖したBLOCKBLOGのデータを
ユーザさん達に返却するプロジェクト
http://item.mindia.jp/blockblog/
で
多数のユーザさんからデータ受け渡し希望のメールを頂き、
「ブログが表示されないのはメンテナンスかと思っていた」
「閉鎖してから事態に気付いた」
「無償奉仕でデータ返却を行うという告知に感動しました」
などのコメントを頂きました。
こういうコメントがたくさんあると、
「自分がやっていた事は間違っていなかったんだ」
と安心させられます。
僕は
比較的自分の信じる道を貫くタイプだと思うんですけど、
それでも今までは
「このことがすばらしいことだって思っているのは自分だけじゃないだろうか」
と不安になることがしばしばありました。
しかし、今回の件で
自分の信じる道を貫くことに自信が出ました。
これからもあらぬ方向へ行かないように
色んな人のアドバイスに耳を傾けながらも
自分の信じる道を貫き続けようと思いました。
ところで最近
Aquaとcapsule聞いてます。
打ち込みブームです。
コメント
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「データ返却」という言い方に心動かされました。
ブログに書いたこと、UPしたデータなんて「WEBの中に投げた」つもりだったんですけど「消えてしまう」となると寂しいものです。
それを「データを預かっている」と思っているサービス提供者があって、再利用可能な形で「返却」されて、それを「もう一度WEBの中に投げる」こともできる。
感動すら覚えます。
WEBの素晴らしいところのひとつは雑多な情報が「再利用可能な形で」溢れているところでしょう。
例えば何かエラーが起こったとき、困ったことがあるとき、誰かが同じ問題で困っていた履歴があれば、その困難事を解決に向けてショートカットできる。
誰かが以前に、困難事で呻吟した事柄はWEBにUPすることによって「以後の誰かの助け」となるわけで、それに助けられたこと数知れず、もしかすると自分の雑多なエントリも誰かの助けになっているかもしれない…そういう「循環」が断ち切られてしまうその瞬間、救いの手が差し伸べられた…という形でしょうか。
私としましては「返却」してもらったデータはローカルの中に置いておくつもりでしたが、「WEBに返却」するべきなのかも・・・と思いました。
そういうって頂けて嬉しいです!
mindiaにインポート機能が付いたら是非w
>mindiaにインポート機能が付いたら是非w
是非!