マジカルバナナ
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「マジカル頭脳パワー」という番組の連想ゲーム。
判定は司会者の主観
解答者は「マジカル○○」から始め、「○○といったら△△」と、前の解答者の発言から連想されたものを挙げる台詞を、4拍子のリズムに乗って言い続ける[74]。うまくリズムに乗れなかったとき、答えが出てこなかったとき、ゲームルールを無視したと判断されたとき[75]、「○○」の部分を間違えたとき、「△△」の部分が適切な連想ではなかったとき[76][77]、すでに他の解答者から出た言葉やそれに似た言葉だったとき[78]、前と同じ単語を使ったとき[79]、2人以上前の解答者の台詞から連想してしまったとき[80]、文章や2つ以上に分けられる言葉で連想したとき[81]などには、その解答者はアウトとなる[82]。また稀に、前の単語を知らないためにアウトになるケースもあった。この判定は司会者によって行われる。アウトにならなければ、解答権が次の人にまわる。最後に残った1人(1位)に100点、2位に50点が入るルールとなっていた。
「氷といったらとうめい(透明)」から「とうめい(東名)といったら高速道路」、また「プレゼントといったらリボン」から「りぼんといったら少女漫画」のように同音異義語での連想はOKとされていて、これを利用して数々の名解答が生まれた[83]。但し、ダジャレに繋がるような言葉はアウトになる[84]。
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